奴隷道徳

奴隷道徳

(読書)
どれいどうとく

意味

(英語)【slave morality】「スレイヴ・モラリティ」 (独語)【Sklavenmoral】
ドイツの哲学者ニーチェが提示した哲学概念。
力を持たない被支配層が、他者(強者)の立場を否定する道徳。「悪(否定)」を決めることで、「善(肯定)」が決まる。
強者の支配欲を封じるために、禁欲に努めて、富を与え合い、人を助け合うことを正しいとすること。
ニーチェは、抑圧されたキリスト教徒が、自らを是認するために「善」と「悪」を逆転させた観方を「ルサンチマン」と呼んだ。

対比用語

⇔「君主道徳貴族道徳強者道徳)」

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