学位授与機構

こんにちは！ えみらのブログへようこそ。 今日は、学位取得シリーズより、 学位授与機構で取得した学士号を大卒同等として職場は扱ってくれるのか？ という、何となく不安に思っていたことについてお話ししたいと思います。 無事に学士号を取得した私でしたが、 単位を取得したり、出願してからも、学士号を取得しても職場に何と言って伝えるべきかな～と考えていました。 学位授与機構という私も知らなかったことを理解してもらえるのか。 本当に大卒同等扱いになるのか。 私の仕事では、大卒だろうとそうでなかろうとあまり仕事内容は変わりません。職場によっては、昇進などにも違いが出ることもありますが・・、私の職場は割と体制…

こんばんは。 えみらのブログへようこそ。 今日は、学位授与機構に出願し「小論文試験」を受けた時の話を書きます。 小論文試験に到達するまでには、これまでの学位取得シリーズで書いてきましたが、 高校を卒業し、専門学校や短期大学の単位 大学の科目履修生制度などを活用して単位を積み上げる 学修成果レポートを書く 学位授与機構に出願する という過程を経てここに至ります。 簡単に学位授与機構での試験について解説すると・・ 学位授与機構での試験は年2回。4月期と10月期がある。 試験は4月期は6月、10月期は12月。 受験料は32000円でした。 学修成果レポートとその他証明書各種などは郵送する。 単位の申…

こんにちは！えみらのブログへようこそ。 今日は学位授与機構に出願するための「学修成果レポート」について書いていこうと思います。 前回までは、通信制大学の様子などをあげているのでぜひそちらも読んでみてください。 emira.hatenablog.com さて、本題ですが・・ 学修成果レポートは、大卒の方で言うと卒論のようなものになるのだと思います。 学びを文章にして、それについての質問やさらに深堀したことや関連することを小論文試験で問われます。 しかし、ここで疑問が浮上します。 学修成果レポートは、レポートなのか、論文なのか。どちらとして、書くべきか。 私はかなり迷いましたが、あくまでもレポート…

こんにちは、 えみらのブログへようこそ。 今日も、学位取得シリーズで テーマは「通信制大学ってどう？」です。 emira.hatenablog.com 今回は、この記事の続きになりますので、もしよければ読んでみてください。 さて、通信制大学ってどんな？ と思った私でしたが、結論としては２つ。 結構楽しかった。 そして、すごく大変だった。 まず、楽しい点は、 学生時代のころとは違い”経験”が追加されたことによる、学びの深さ。 そして、様々な経験を持つ人たちとの交流は刺激的です。 一方、とても大変な点は、 仕事・家庭・勉強と、両立が難しい。 そして、モチベーションの維持が何より難しい。 だって、や…

こんにちは！えみらのブログへようこそ。 今日から3月ですね！今週のお題は「雛祭り」ですが…最近は少しずつ春らしい香り、風、景色などが街中でも感じられますね。 桜が咲く季節が待ち遠しいです♪ さて、先日、学士号を取得したことを報告させていただきました🙌 学位取得シリーズと称して新たなテーマを取り入れていきます。 今日は、「学位授与機構って何？」 結論として、 大学改革支援・学位授与機構は、大学以外で学位を授与できるところです。 専門学校や短期大学卒業者などに対して、必要な段階を踏むことで学位を授与してくれます。 28の分野があります。 ざっくりですが・・ 大卒以外で学位を取得するまでには、 高校…

こんにちは、えみらのブログへようこそ。 今週のお題「告白します」ですね。 この度、学士号を取得しました🙌🌸しかし私は、大学を卒業したわけではありません。 学士を取得する方法は、 大学を卒業する 単位取得+学位授与機構の試験に合格 という２つの方法があります。 私は後者でした！✨ 仕事をする中で得てきた経験、肌で感じてきたことが教科書で文章として表現されている。そして、そこから考えたことを言葉にする。 とても、面白かったです。 その結果として、学士号が取得できたことは本当に嬉しいです♪ 大学全入時代とはいえ、みんなが大学に進学するわけでもないですよね。色んな選択肢、理由も様々ですから。 後からで…

だいぶ久しぶりな更新になりました。 元気に生きています。 かなり忙しい日々であったので、なかなか更新できずにいました。 怒涛の2020年前半のまとめをざっくりします。 まず、9月に武蔵野大学通信教育学部を卒業することができました。 人間学の学士を取得できました。 晴れて大卒の学歴を得ることができて一安心です。 転職をして、職場になれることも大変で 昨年は実習指導者講習会を受けていた為、半年間ダブルスクール状態でした。 家族や友人の協力なしでは超えることはできませんでした。 本当に感謝しています。 看護学士に関しては学位授与機構の試験をパスする必要があります。 大学院入学してから大学の図書館を…