10月6日(日)愛知学院大学文学部宗教文化学科3年生の合同視察研修旅行で奈良県桜井市の安倍文珠院、長谷寺に行きました。安倍文珠院では快慶作の国宝・騎獅文珠菩薩像が免震工事のため現在一時的に獅子の背から降りられている貴重な姿が見られました。健康薬膳弁当と抹茶&落雁をいただき、僧侶の方からはもちろん本学科林淳客員教授から安倍晴明や陰陽道のお話を聞きました。境内では七難測滅七福即生のため金閣浮御堂を7回まわる七まいりもしました。長谷寺では本尊十一面観音菩薩立像、雨宝童子立像、難陀龍王立像を拝し、引田弘道客員教授のお話を聞きました。門前の土産物屋で名物の草餅や柿の葉寿司を買って楽しい旅行を締めくくりま…