安息日 「あんそくにち」または「あんそくび」と読む。 旧約聖書において、6日間の天地創造の後に神が休んだことにならい、神を思って労働から解放される日。十戒にもその記述がある。 ユダヤ教では土曜日、イスラム教では金曜日である。 キリスト教において、日曜日と解釈するべきなのか、土曜日のままであると解釈するべきなのかは議論の余地がある。(日曜日は「主日」「聖日」であって「安息日」と日常呼び慣わされるほどではない) cf. サバト
はじめに 今回は新約聖書「マタイによる福音書」より抜粋したものと共に自分の振り返りの内容をまとめていきます。 マタイによる福音書1〜5より ⑴試みを受けるイエス さて、イエスは悪魔から試みを受けるため、“霊”に導かれて荒れ野に行かれた。 そして四十日間、昼も夜も断食した後、空腹を覚えられた。 すると、試みる者が現れて、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」 イエスはお答えになった。「『人はパンだけで生きるものではない。 神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』と書いてある。」 次に、悪魔はイエスを聖なる都に連れて行き、神殿の屋根の端に立たせて、 言った。 「…
安息日を覚えて、これを聖なるものとせよ。 出エジプト20・8 無神論者でも、仏教徒でも、イスラム教徒でも、キリスト教が嫌いな方でも、だれもがキリスト教の恩恵を受けていることがあります。それは「一週間が七日であり、そのうち一日は休日」というカレンダーです。このカレンダーが世界中に広がったのは、キリスト教の影響であると言えるでしょう。 「神は六日間で世界を創造し、七日目を安息日と定めて休んだ」という物語がもともとの由来です。イスラエルの人々は長年エジプトで奴隷生活をしていました。定まった休日はおそらくなかったでしょう。エジプトから脱出し、神様の導く約束の地に入るとき、七日の一日の安息日が定められま…
こんばんは。 実家に4日間帰省してましたが、 今日の深夜に帰ってきました。 (ETCの深夜割3割引を効かせるために、 あえて0時を超えての帰宅でした。) 昨日は前橋に住む友人2人に会って、 近況報告したり、元気をもらいました。 数少ない、貴重な友人です。 友人と行ったインドカレー屋さん、 ディズニーかなって思うくらいおしゃれな空間で、 ご飯もどれも美味しかった。 それで、眠い目を擦りながら運転して、 帰宅したのが深夜1時。 夫も待っていて出迎えてくれました。 昨日は疲れていて頭が働かず、 シャワーも浴びずにそのまま布団へ。 今朝も朝寝坊して、昼近くまで布団で過ごし、 ランチと食材の買い出しした…
まずは9月のダイエット結果。残念ながら2勝2敗でドロー。昨日時点ではちょっと食べすぎて、65.8kgです。不本意ではありますが、少しでも下がっているので良しとします!10月も引き続き頑張りたいです。 10月の目標は 時計のOH(オーバーホール)が完了 からののんびりDAY ラテマネーは思いっきり削減する 10月の目標は 9月と同様に金曜日の時点で-0.5kg達成が条件。神戸マラソン2024まで50日を切っているので、是が非でも絞りたい。有酸素運動だけでなく無酸素運動である筋トレもしっかりやり遂げたい。最初から数を行わず、減量と同様に少しずつ回数を増やしていきたい。なのでまずは、毎日少しでも続け…
人類の週末が近いぞと言わんばかりの異常気象、戦争の脅威、マジメに考えていたら精神に変調をおこしそうです。 アフリカを舞台にした「その日暮らしの人類学」(小川さやか 2016年光文社新書)という本を読んでいたら冒頭に、こんな事がかかれてありました。 「日本で暮らす多くの人びとは、もう長い間、その日その日を紡いでいると言った感覚とは無縁の生き方をしている。あるいは、明日どうなるかわからないといったゾワゾワを封じるために、社会全体でいまの延長線上に未来を計画的・合理的に配慮し、未来の耐えに現在を生きることがまるで義務であるかのように生きている。安心・安全が予想可能性と深く結びつき、よりわかりやすい未…
姪っ子が帰った。 2日間 ぶっちゃけ疲れた。 今日は安息日。 布団から出とーうない。 最近 またSATC見始めた。 やっぱりいつ観ても実に面白い。 もう10回以上は観てるかもしれん。 映画にもなるだけ面白いだぞ( ˙▿˙ ) キャリーみたいに コラムニストになりたい。 どうしてだろう? これはこうなのか? その人達はなんとかなんのか? こうやってなんとかこんとか 私たちはこうしていくのだろう。 とか書くんか?🤔 キャリーのしか見たことねぇからわからん!笑 でも お堅い文書書くの苦手だな( •᷄⌓•᷅ ) 作文書くの苦手だったな。 3行ぐらいで将来の夢とか書き終わってたな。 興味ねぇことについて…
飲酒中、彼の父(A)の顔つきは変貌し、それはまさにAの弟(D)のものでありました。目つきが変わり、耳の形が変わり、声までも変化します。 彼はその顔に見覚えがありました。それは一見父親のようですが、すでに別人です。かつて彼が一度だけ見たDの姿がそこにあったのです。 彼の妻はDとは面識がありませんが、後にこう語っています。「今振り返ると、あの時のAは別人だった。いや、人というよりも、なにかこう、例えるなら悪魔みたいな顔をしていた。」 こうして、無意識にDの影響を受けるようになったAは、腹の虫が治まらぬとますます酒に頼るようになります。Aの心の奥底にはかすかに灯る良心の声がありましたが、このことでさ…
人の子(キリスト)は安息日の主です。マタイ12・8 日本では1876年(明治9年)にはじめて官庁を日曜休暇・土曜半休とする太政官達公布(施行4月)が出されました。逆に言えば、それまでは必ずしも日曜日は休みではありませんでした。そのため年間の休日は地域や仕事によって大きく違っていました。もちろん、今よりもずっと休日は少なかったのです。 聖書には、神様が六日間で天地創造の創造の働きを終え、七日目を仕事をしない日と定めたという物語が記されています。そして七日目(土曜日)は安息日と呼ばれる日になり、労働を休んで神様を礼拝する日とされました。一週間に一日休むという習慣はキリスト教に由来しています。 みな…
盆休みが終了してから一日目は在宅勤務であった。 最近のコロナ蔓延から再度在宅目標全員50%という指示があった。最近は週1での在宅であったので、50%と言われると週に2-3回は在宅となる。 休みと在宅は似たようなものかと思うのだがやはりそうではない。 まずは四六時中時間を意識する。この時間までにどうするか、という意識が発生するのだ。 この意識は脳のメモリーを喰う。メモリー使用が対価を生むのだ、と今朝理解した。 電話がかかってくるのでは、という意識がまたメモリーを喰う。営業だと土日もそういう意識がある場合もあり、そこへの対価が明確でないのはどうか、という議論がある。 まあ、いわゆるサラリーマン、受…
主の定めた安息日を特別の日として守りなさい。 すべての仕事は六日のうちにすませなさい。 七日目は神の休息の日だから、その日は一日、人も家畜も仕事をしてはならない。 外国人も、ここでいっしょに住んでいる限り、この戒めを守る義務がある。 わたしが六日の間に天と地と海と、その中のいっさいのものを造り、七日目に休んだからだ。 わたしは安息日を祝福し、特別な日と定めた。 出エジプト記20:8-11 こちらも合わせてどうぞパリサイ人の偽善
一般的にキリスト教は博愛の宗教と呼ばれ、キリスト教がキリスト(救世主)、または神の子と信じるナザレのイエスは愛(アガペー)の人と呼ばれます。しかし、そのように聞かされたうえで聖書を読むと、ある箇所では戸惑いを覚える。 「さて、イエスはそこを出て、ツロとシドンとの地方へ行かれた。すると、そこへ、その地方出のカナンの女が出てきて、「主よ、ダビデの子よ、わたしをあわれんでください。娘が悪霊にとりつかれて苦しんでいます」と言って叫びつづけた。しかし、イエスはひと言もお答えにならなかった。そこで弟子たちがみもとにきて願って言った、「この女を追い払ってください。叫びながらついてきていますから」。するとイエ…
今日は日曜日。 本当は今日の夜行でブルームフォンティンに移動しても良かったんだけど、2泊の移動が続いて疲れたので、休憩とこれからのハードな移動に向けての安息日。 午前中は、朝ごはん食べたあと宿のテラスでのんびり。 着いた日はあまりに宿泊客の気配がなくて怯えたけど、今朝はスイス人のおじさんがいた。彼も同じように不安だったのか、私がツーリストとわかると嬉しそうだった。午後から一緒に出かけないか誘われたけど、今日はゆっくりしたかったのでお断り…。彼はヨハネスブルグから来て、これからケープタウンに向かうそうだ。それまでの道中は未定らしいので、ガーデンルートをオススメ。 あと、マラウイから来てたお兄さん…
2024年5月12日の説教要約 「あなたは祝福となる」 中道善次牧師 ≪創世記12章1~7節≫ 今日は旧約聖書の第一の書、創世記から語ります。 創世記を旧約聖書概論で学ぶ区分で示すなら、4つの物語、4人の人物となります。 1~11章が4つの物語です。それは天地創造、堕落、ノアの箱舟、バベルの塔です。 12~50章が4人の人物です。それはアブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフです。 これらを神の祝福という切り口で、二つのポイントに分けて語ります。 神は豊かな祝福を与えて最初人間アダムを造られた。 そして神は、アブラハムに「祝福となれ」と命じて、カナンの地に送り出され、ユダヤ民族の父とされた。その子孫…
あらすじ舞台は東京都大学に戻って 「隆史にはもう飽きた」と玉藻が宣わく。「次はあなたの番よ、胡桃ちゃん」「お前みたいなくそ婆要らん」とキラーパスを出す。「誰が婆ぁじゃぁぁ」一番気にしている所を突かれて玉藻がぶち切れた。「落とす。絶対落とす。わらわが視界の中心に入って抜けなくなるまで夢中にさせてやるわぁあ」 そして玉藻は渡すものを渡してまたふらふらと遊びに行った。兄弟は。「兄さん、振られちゃったね。今度は僕がターゲットだってさ」「いいなぁ・・・」「え?まだそんな事言ってるの?身ぐるみ剝がされたのに」「いや、何でもない。もう流石に目が覚めた。はず・・・」それでも隆史は心なしかしょぼーんとしている。…
使徒言行録18・1-8 コリントの多くの人々も、パウロの言葉を聞いて信じ、洗礼を受けた。 使徒たちの宣教 その日、18・1パウロはアテネを去ってコリントへ行った。2ここで、ポントス州出身のアキラというユダヤ人とその妻プリスキラに出会った。クラウディウス帝が全ユダヤ人をローマから退去させるようにと命令したので、最近イタリアから来たのである。パウロはこの二人を訪ね、3職業が同じであったので、彼らの家に住み込んで、一緒に仕事をした。その職業はテント造りであった。4パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人やギリシア人の説得に努めていた。 5シラスとテモテがマケドニア州からやって来ると、パウロは御言葉を…
復活節 使徒言行録18・1-8 コリントの多くの人々も、パウロの言葉を聞いて信じ、洗礼を受けた。 使徒たちの宣教 その日、18・1パウロはアテネを去ってコリントへ行った。2ここで、ポントス州出身のアキラというユダヤ人とその妻プリスキラに出会った。クラウディウス帝が全ユダヤ人をローマから退去させるようにと命令したので、最近イタリアから来たのである。パウロはこの二人を訪ね、3職業が同じであったので、彼らの家に住み込んで、一緒に仕事をした。その職業はテント造りであった。4パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人やギリシア人の説得に努めていた。 5シラスとテモテがマケドニア州からやって来ると、パウロは…
あなたの神、主を心に据えなさい。主があなたに富を築き上げる力を与えるのは、あなたの父祖たちに誓った契約を今日のように果たされるためである。 申命記 8:18+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ 旧約聖書の律法は、神がイスラエルの民と交わした契約だから、異邦人の私たちには適用されないという考え方がある。 本当だろうか? 十戒を紐解いてみる。 1.あなたにはわたしのほかにほかの神々があってはならない。 2.あなたは自分のために偶像を造ってはならない。 3.あなたは、あなたの神、主の御名を、みだりに唱えてはならない。 4.安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。 最初の4つは神と人との関係が…
監督:オフィル・ラウル・グレイザー まあ話の作りは面白い。バイセクシャルなトーマスと妻子のあるオーレンが恋仲になる。しかしオーレンは事故で死亡。トーマスはオーレンの故郷に行き、彼の妻アナトのカフェで働くことになる。波乱が起きそうな展開だ。なぜトーマスはアナトと接触したのか。アナトも浮気相手と気付いていたのに彼に惹かれているようだった。そこにユダヤ教の文化なりが絡み合い、より複雑な様相になる。安息日とか詳しく知らないが、ユダヤ教は同性愛は禁止じゃないの。この何とも言えない複雑な状況はいい結果にはならないと思う。しかしラストのピアノの旋律と余韻はいい。大人の映画だ。
使徒言行録16・11-15 私が主を信じる者だとお思いでしたら、どうぞ、私の家に来てお泊まりください 使徒たちの宣教 16・11わたしたちはトロアスから船出してサモトラケ島に直航し、翌日ネアポリスの港に着き、12そこから、マケドニア州第一区の都市で、ローマの植民都市であるフィリピに行った。そして、この町に数日間滞在した。13安息日に町の門を出て、祈りの場所があると思われる川岸に行った。そして、わたしたちもそこに座って、集まっていた婦人たちに話をした。14ティアティラ市出身の紫布を商う人で、神をあがめるリディアという婦人も話を聞いていたが、主が彼女の心を開かれたので、彼女はパウロの話を注意深く聞…