江戸時代の1801年(享和元年)5月10日に芸州(広島県)九日市里塩竈に雷獣が落ちてきます。 (雷獣とは)雷獣。。それは、落雷とともに天から降りてきて、樹木を裂き人畜を害すると伝えられている獣です。江戸時代には、各地で雷獣の目撃情報が相継ぎ、瓦版に書かれ、また伝承が残っています。(安芸国に雷獣現る!!) 江戸時代、享和の頃に、安芸国(現在の広島県)九日市里塩竈に出演したという雷獣の画が、江戸時代に書かれた「奇怪集」に掲載されています。 まず、ぱっと見て、その形に驚きますね。カニやクモに似ていますが、鱗に覆われた四肢の先端にハサミを持つもので、背中には毛が生えているようです。なお、この安芸国に出…