グラフをかくときに、式の形が分かると、グラフの形もある程度分かります。 このことを知れば、正解の確率が全くないということも減りますので、今日はざっくり説明したいと思います。 まず、数学Ⅰの範囲で出てくる関数の種類をまとめておきます。 4だけy=の形になっていませんが、2次関数の学習のときに出てくるので書いてあります。とりあえず今は、y=の後の式がどんな式かで、関数の呼び名とグラフの形が決まるということを知っていただければよいです。では順に式とグラフの形を見ていきましょう。なお、グラフの中にある数字はグラフをかくときに示す数字ですが、今は無視しても構いません。(のちにグラフをかく際に、この数字が…