澄み切った空を眺めているうちに 船は 25分程度のクルーズを終え 竹生島へとたどり着きます 竹生での旅 第2弾です 宝厳寺 竹生島宝厳寺は、神亀元年(724年) 聖武天皇が夢枕に立った天照皇大神より 江州の湖中に小島がある その島は弁才天の聖地であるから 寺院を建立せよ すれば、国家泰平、五穀豊穣 万民豊楽となるであろう 週刊古寺をゆく 別冊7(宝厳寺と湖北の名刺) 小学館 Amazon というお告げがあったとか 僧行基を勅使として 堂塔を開基 弁才天像をご本尊としました 心流紀行 港に船が着くと 急ぎ足で下船する人の流れが生まれます 急がなくても…とは言えないのが 島での参拝の大変なところで…