2026年4月2日(木)、東京株式市場に衝撃が走った。日経平均株価が前日比1,276円安(約2.4%下落)の52,463円で引けたのだ。トランプ米大統領が国民向けの演説で「イランを2〜3週間激しく攻撃する」と宣言し、中東情勢の長期化懸念が噴き出した。原油先物(WTI)は演説前の1バレル98ドル前後から、わずか数時間で105ドル超まで急騰。翌4月3日(金)は前日比660円高の5万3,123円と反発したものの、中東情勢の先行き不透明感から市場の緊張感は続いている。 ところが、その同じ相場環境でひときわ輝く銘柄があった。日本最大の石油・天然ガス開発会社INPEX(東証P:1605)だ。3月30日には…