計算練習(速さ) 解答 速さとは、単位時間あたりに進む道のりのこと。 時速なら、1時間あたりに進む道のり。 分速なら、1分間あたりに進む道のり。 秒速なら、1秒間あたりに進む道のり。 日常生活で一番馴染み深いのが時速だろう。 分速や秒速で与えられてもピンとこない。 時速に換算してみると速いか遅いかがすぐわかる。 ④1分で1200m進む風の秒速 ≒帽子が飛ばされる強い風は時速72kmになる。 これは自動車の一般道の制限速度よりも速い。 ⑧30秒で237km進む人工衛星の秒速 ≒なんとこれは時速28440km。 これは音速(時速1224km)よりも速いことがわかる。 こうやって身近なものと比べると…