本記事では岩明均さんの『七夕の国』の感想を書いていきます。 七夕の国 あらすじ 感想 キャラクター(ネタバレ要素あり) 七夕の国 著者:岩明均 出版社:小学館 巻数:コミックスで4巻 岩明均さんの『七夕の国』。 岩明均さんといえば代表作は『寄生獣』だとは思うけど、 今回読んだのは『七夕の国』。 『七夕の国』も2024年にDisney+で映像化されているので、 知名度はあるだろうけど、私は今回はじめて読みました。 あらすじ 大学生四年生の南丸洋二は、 「あらゆるものに小さな穴を開ける」という超能力を持っていた。 ある日、同じ大学の丸神正美という歴史・民族学の教授から突然の呼び出しを受け、 研究室…