己書

１０月２４～２９日 己書の作品展が行われています。 場所は、東京・ときわ台 主人と私は、２６日（土） 見に行きました。 ギャラリー服部ときわ台 駅から歩いて数分の場所でしたが ギャラリー服部を見過ごし ちょっと先まで・・・ 散歩をしてしまった～（笑） 左：主人の作品 右：私の作品 作品展を見に、埼玉から東京まで出かけました。 ・・・疲れた～ せっかく東京まで出てきたのだからと 乗り換えの池袋駅で降りて、ブラブラ 予定のないブラブラ歩きは 疲れるぅ～ 早々にブラブラ歩きを切り上げて、埼玉に帰宅（笑） やはり、地元が落ち着くね～

川越の 「小江戸蔵里 川越市産業観光館」にて ５月８～１１日 作品展が行われました。 先生方の作品と 先生方が教えている生徒さんたちの作品が並びます。 １：先生と ２：先生の生徒さんの作品 ３：主人の作品 ４：私の作品 主人と私は、１１日に顔を出しました。 先生の生徒さんの作品が、たくさん出展されていました。 写真は、ほんの一部。 その中に、主人と私の作品があります。 先生方の作品も たくさん出展されていて 素晴らしいものばかりでした。 先生方の作品 扇に書いた己書や、大きな色紙、短冊に書いたものもありました。 左の作品が、私たち先生の作品です。 他、数点 出展されていました。 皆さんの作品を…

主人の作品 私の作品 主人の己書には「だるま」が描かれています。 先生のお手本の「だるま」ではなく ほぼ、主人が勝手にアレンジを加え なんと！ 文書までアレンジしてるぅ～（全部ではありません） それを見た先生 「素敵～」と大絶賛 「才能がある」と言われて かなりその気になっている主人です。 私は、素直なので 先生のお手本に忠実に！ 絵を描くのに時間がかかって 今回も、できなかったところは 宿題となりました💦

主人の作品 私の作品 私、 今回も、絵に力が入り 時間いっぱい、ほぼ絵を描いていました。 肝心の「己書」は 家に帰ってから（笑） でも、楽しいから いいんです。 主人は 「己書」にドはまり 教室以外にも 部屋にこもり、せっせと「己書」を書いています。 その作品を先生に見せて 先生「素敵～」 先生「上手～」 と褒められ 鼻高々 先生「〇〇さんは？」 と聞かれ 私 「聞かないでくださーい」 私は、教室で全力投入！ 「書」は後回しで「絵」ばかりですけど。。。(^^ゞ

「己書」 左・主人の作品 右・私の作品 １０月２３日（月） 「己書」の教室に参加してきました。 今回、初めて 円相（えんそう）をカラーで書きました。 字のバックになる円です。 カラーになっただけで、上達した気分です（笑） 先生のお手本を見ながら書いていますが 主人と私、ちょっと違うのは それぞれの個性が出ているのかな？ 先生頼みの「己書」です。 自分の個性で書けるようになるのは ・・・いつかなぁ～

己書って何？ 己（おのれ）の書。読んで字のごとく、自分だけの書という意味です。まさに自分だけのオンリーワンの書と言えます。己書の読み方は「おのれしょ」と読みます。己書の書き方には簡単なコツはありますが、絶対こうしなければいけないなどというルールはありません。書き方や文字の書き順にとらわれることなく、自らが思うがまま、自由に筆を走らせ、自分の世界観を楽しく表現する新感覚の書、それが己書です。自由に書くという点からすれば、描く書・読める絵とも言えるかもしれません。 日本己書道場HPより 私が「己書」を知ったのは 今年の6月、新潟・弥彦村へ旅行に行ったとき 彌彦神社で会った女性に声をかけられたのが始…

紙を前に筆をとる。・・まあるい円を一筆で、と想像してみますが・・ ぐるりと筆で一回り、円を描くのは難しい。 心が丸くない、というよりゆがんでいるのだろうか・・・。 「円を描くには精神統一をするのですよ」、と言われます。しかしどうすれば高僧の様にうまく書けるのか、そんな目先にばかり考えが及ぶのです。 トゲもなく転がることが出来る。労せず何処までも転がりそうです。そして戦わずして万物と仲良く融合できそうです。尖っていると常に軋轢がある。そして尖ることに疲れる。しかし押せばつぶれる。実態は何なのだろう。円は難しい概念のようです。 とどのつまり、円は柔軟。自然体なのだろか、とも思うのです。 何度書いて…