◎はじめに 皆さんこんにちは。Mです。 私は業務の傍ら個人の勉強として「シビックテック」というものを学んでおり、 先日2023/1/21(土曜日)に開催された「CivicTechForum2022」にオンラインで参加しました。 今回はイベントレポートをお届けさせていただきたいと思います。ぜひ最後までお読みいただけたら嬉しいです。 ◎シビックテックとはなにか? ビジネスITで用語を調べると、次のように記載されています。 シビックテック(Civic Tech)とは、シビック(Civic:市民)とテック(Tech:テクノロジー)をかけあわせた造語。市民自身が、テクノロジーを活用して、行政サービスの問…
こんにちは、DX推進事業部の藤野です。 最近iPadでイラストを描くことにはまっています! Power Appsでアプリを作ったりPower Automate でフローを作るときは、プログラミング的な思考で順序建てて論理的に考えることを求められますが、イラストを描くことで良い気分転換になっています。 早いもので、ソントレーゾに入社して2年が経ちました。 今日は入社したばかりの頃は気がついていなかった、市民開発者に必要な知識やスキルについて書いてみたいと思います。 Power Platformが使えればアプリが作れると思っていた 入社した当初は、Power Platformの使い方さえわかって慣…
(原文 Tuesday, January 3, 2023 : Katie Mikova / 翻訳 : インフラジスティックス・ジャパン) 現在、ソフトウェア産業は世界的な不況の波にさらされています。世界的な景気後退の進行は、ITコストや開発コストの面で桁違いの削減を目指し、新しいビジネスモデルやソフトウェア開発プロセスの確立にエネルギーをシフトしています。
(原文 Tuesday, January 3, 2023 : Zdravko Kolev / 翻訳 : インフラジスティックス・ジャパン) App Builder™ をはじめとしたローコードツールは "ゲームチェンジャー"、すなわち、これまでのアプリケーション開発を一変させるプロダクトです。ここ数年の間、デジタルトランスフォーメーションに向けた戦略的な動きとしてだけでなく、現実的な考えに基づいて、ますます多くの企業がそれらローコードツールの採用を始めています。
MICUG(マイカグ)で「Power Platform Onboarding Center」というオンラインのハンズオンが定期的に開催されています。 MICUG(マイカグ)は、Microsoft Cloud を話題に相互に交流する事を目的として構成されたエンタープライズコミュニティです。 日々のMicrosoft Cloudを利用する中でより高度な活用、お客様、パートナー企業の相互交流を深め、それぞれの企業が持つ経験やノウハウを共有し、開発者、市民開発者、IT Pro、インフラエンジニア、データサイエンティスト、CCoE(Cloud Center of Excellence)などのクラウド導入…
夏からほとんどblog活動してなかったワイですが、adventcarendarの時期だけ張り切ってる、まるで旬しか市場に回らない「めじかの新子」のような男 あきらです。 この記事は、Power Apps Advent Calendar 2022 12月25日(Calendar1)担当分の記事です 本日は(も)Power Apps Advent Calendarの記事となります。 AutomateもBIもありますので見てね! qiita.com qiita.com qiita.com アンカーです、イエイ! 長かった。 皆さまに素敵なプレゼントお届けできましたでしょうか? 自分に都合のいい言葉だ…
こんにちは。 捨てアカのつもりで作った Twitter の アカウントを使い続ける男です。 交通事故ゼロを実現する方法 まずは雑談から。 これは半世紀前の「テクノロジーで交通安全が実現された未来のイメージ図」です。 字が小さくて読みづらいんですが、 監視ロボットを50キロごとに配置 ロボット頭部のカメラと電子頭脳で違反や過積載を監視 超音波でエンジンを弱め、ロボットがつまみ上げる という、ロマンあふれ気味なお話(子供向けの書籍の内容なので)。 現在は、自動車にカメラやコンピュータが搭載され、ドライバーの法令順守や安全意識が高くなっており、かなり的外れな未来予想であったことがわかります。 これ、…
市民開発者の方へ 今回の内容は主にプロ開発者向けの内容です。市民開発者レベルの利用用途ではまず発生しないと思われますので、ご安心ください。もしそれっぽいことが発生したら、お近くのプロ開発者に相談してみましょう。 権利の制限とサービス保護のAPI制限について よく Power Platform の利用可能な制限について話題に上がるのは、24時間で要求可能な Power Platform 要求の数についてかとおもいます。こちらは、ライセンスごとに付与された権利の制限になります。 API 制限の概要 (Microsoft Dataverse) - Power Apps | Microsoft Lea…
Power Platform のライセンスについて考えてみたことについてのメモ書きです。 Microsoft Power Apps Advent Calendar 2022 1日目! qiita.com Microsoft 365 で利用できるライセンス Microsoft 365 のライセンスで利用できる機能 Power Platform 要求 の制限 Microsoft 365 で利用できる Power Platform のコンセプト 市民開発って データソースとなるサービスを知るのが大事 将来的には有償ライセンス さいごに Microsoft 365 で利用できるライセンス Micros…
「Japan Power Platform Conference 2022」を拝聴したのでテンションあげあげのうちにアウトプットしておきます。 こんにちは! 松田軽太です。 今回はあーちゃん@昭和企業でRPAさんが「組織的なデジタルリスキリングの始め方」というテーマで登壇しました。 本日最終日! #JPPC の自動化/ボット/RPAトラック✨こちらの3セッションです!楽しみ☺️16:00からはMicrosoft Ignite 2022 Updatesの解説!https://t.co/FZ6kfwUsZ4 pic.twitter.com/lTlskvwRux — あーちゃん@昭和企業でRPA (…
ランキング参加中ITフリーランスランキング参加中はてなブログ同盟!初心者歓迎・なんでもOK!日記・雑記10・20・30・40・50・60代ランキング参加中PV・ブログ村応援グループ 自由に利用してね! はいどうもアキヒサです! 暑い日が続きますね。 ひょっとして近くに松岡修造がいるんじゃないかと 疑うくらい、電車の中が暑いんですよ。 あれ? おかしくないかい? 痩せ気味の人も、ちょっと汗かいたり暑がったりしてるじゃない? なんで暖房使うのかな? って、思わない? っ動け動け! 寒さを感じるやつは、しっかり動けよぉ! もっと熱くなれよぉ!!! ・・・・ ごめんね。 ちょっと熱くなっちゃった。 ・…
はじめに 発表情報 Power Automate 文章からフローを作成する サンプルからデータのフォーマットを行う関数を生成する おわりに はじめに 日本時間2022/10/12(木)の25:00頃にMicrosoft Ignite 2022が開催されました。 その際に発表された、 文章からのフローの作成 サンプルからの書式設定を行う関数の提案 が面白そうだったのでちょっと試してみました。 Power Platform関連でいうと、よしだたいきさんのブログの方が読みごたえがあるかと。 memo.tyoshida.me 発表情報 Power Automate 文章からフローを作成する [参考文献…
はじめに 自作のスクロールバーを作成できるとなにが嬉しいの? スクロールバーを作成する スクロールバーの構成 スライダーの設定 四角形の設定 自作したスクロールバーのスクロール値をコントロールに適用させる おわりに はじめに Power Appsのコンポーネントでこんな感じのカレンダービューを作成してみました。 できたわ褒めたたえてくれ#PowerApps pic.twitter.com/e1xuW4M1zr— コルネ (@koruneko32767) 2022年7月24日 その過程でスクロールバーも作成してので、今回はPower Appsでのスクロールバーの作成方法について纏めてみます。 カ…
はじめに 問題の根本原因 対応策 おわりに はじめに つい先ほど、Power Appsで小数の計算を行った際に例えば以下のように計算に誤差が生じてしまったので、簡単に原因と対策を纏めます。 発生した誤差の例) 10 + 0.1 = 10.099999999996 一応断っておくと、これは市民開発者向けに纏めた記事なので、情報系に明るい人からすると、今更そんなこと詳しく書かなくても。。。な内容になっています。 予めご了承ください。 問題の根本原因 このような小数の計算で誤差が生じる。という問題はPower Appsに限らず、他のプログラミング言語でも発生する問題です。 ではなぜ誤差が生じてしまう…
今回は「業務側も知っていると役に立つ情報」について、書いていこうと思います。何故これを書こうと思ったかというと、私が仕事をしている中で業務担当者とシステム担当者の話が噛み合っていない場面に多く遭遇しており、その原因として双方がお互いの事を知らな過ぎている事が大きな要因であると感じているためです。そのために業務部門の方がシステム部門が考えている概要を知れたり、システム部門側が業務部門側が考えている事の概要を知れたらいいなと思い、書く事にしました。今後、市民開発と呼ばれる業務部門側でアプリケーション開発を行っていくための役割や業務部門側で扱うシステムやツール検討に深く関わるビジネステクノロジストと…
Virtual Tables 概要 データフローとの違い 何が良いの? やってみよう ①環境にアドインを追加 ②接続の作成 ③ソリューション内に接続参照を追加 ④仮想エンティティ データソースを追加 ⑤Dataverseのテーブルから仮想エンティティを作成 ⑥仮想エンティティが作成できればOK 動作検証 Dataverse→SQL Server SQL Server→Dataverse 分かったこと リレーションシップの作成 Dataverseを操作した時のSQL Serverの挙動 テーブルを開いてレコード一覧を表示するとき 単一レコードを表示するとき 値を更新するとき 列を増やすとき その…