布引観音

本日のくるみさん、暑くて前足が伸びています。 今日は、小諸市にある「布引観音」に行って来ました。 観音堂を目指して、沢沿いの坂道を上って行きます。 道の両側は高い崖になっていて、その景色を見ながら歩くので飽きません。 参道を登り切った所に寺院があり、その先に観音堂があります。 寺院本堂から見た観音堂ですが、崖にへばりつく様に建っています。 寺院から観音堂に行く途中には、いくつもの石仏や石塔があります。 岩壁をくり抜いたトンネルをくぐって行きます。 トンネルを抜けると観音堂がすぐ近くに見える場所に。 観音堂でお参りをして下山します。 車を停めた場所からの写真ですが、観音堂はこの山の反対側に建って…

長野県への日帰り旅行。高峰山をおりてくると、友達が待っていました。お風呂に入るのかと思いましたが、いっぱいだということでそのまま山をおりることに。19度の世界からお別れすることになりました。地元のスーパーに行きたいということで、小諸市のスーパーに行きました。自分は特に欲しいものもなかったし、保冷バッグももっていなかったので何も買いませんでした。友達は地ビールや野菜などを買っていました。 スーパーを出て次に向かったのは布引観音。ここもついて、どこなのかを聞いて知りました。 小諸市のホームページには次のように紹介されています。 小諸駅から千曲川を渡り、西寄りにある天台宗の古刹。牛に引かれて善光寺参…

久しぶりの一人旅です。前回は・・・なんと、8月の伊香保です。 ohitorisama-onsen.hatenablog.com あとはひたすら山に登って過ごしてきたことが判明(≧▽≦) 今回は、島崎藤村の千曲川旅情の歌の舞台、長野県小諸市に行ってきました。 懐古園（小諸城址公園） 布引温泉へ 投宿 布引温泉こもろさんの夕食 布引温泉こもろさんの風呂 布引温泉こもろさんの朝食 2日目のメイン・布引観音へ 菱野温泉上の湯薬師館さんで日帰り温泉 小諸高原美術館白鳥映雪館 小諸で最後のランチは北國街道にある蕎麦屋「丁子庵」さん 帰宅！ 懐古園（小諸城址公園） 最初に行ったのが、小諸駅です。ここに観光案…

9月下旬、ぽん太とにゃん子は小諸市にある布引観音に行ってきました。小諸付近は何度も訪れているというのに、これまで行ったことも聞いたこともありませんでした。断崖絶壁に高い櫓を組んで建てられた観音堂は素晴らしく、また「牛に引かれて善光寺参り」という言葉の発祥地でもあるそうで（ぽん太はそれも初耳でした）、とても興味深かったです。 布引観音の訪問記や観光案内のブログはいっぱいあるので一般的な部分は割愛し、この記事では仏像の紹介を中心に、伝説や、フルーツパーラー万惣との関係など、マニアックな情報を紹介していきます。 布引観音の歴史 牛に引かれて善光寺参りの伝説 駐車場の案内板に書かれた伝説 布が岩になっ…

2022.6.11 update／ こんにちは。うらいで～編集長です。 ＼ ＼ 今回、ご紹介するのはコチラ！ ／ 布引観音 釈尊寺の歴史 唖然とする駐車場からの景観 参道は奇岩の宝庫 崖の中腹にある釈尊寺を参拝 スリル満点の観音堂 鎌倉時代を漂わせる宮殿 御朱印情報 桜と紅葉の隠れた名所 基本情報 布引観音 岩肌からせり出すように建てられた秘境のお寺として多くの参拝客が訪れる天台宗寺院「布引山釈尊寺」にある『布引観音』。実際に行くと、こんなにすごい所にあるのかと驚かされます！また、「牛に引かれて善光寺」の伝説の舞台となった寺でもあり、信濃三十三観音霊場の第29番札所や、桜や紅葉の名所としても知…

昨晩はだいぶ冷え込み、寒がりのお母ちゃんはファンヒーターを点けていました。 本日のくるみさんは、布団の上で今にも眠りにつこうとしています。 そんなくるみさんを置いて、小諸市にある「布引観音」に向かいます。 駐車場から観音堂へはチョットした山登りです。 最初はなだらかな階段ですが。 上に行くほど岩に囲まれた急で狭い道になっていきます。 途中にはこんな看板が。 煙が出たと伝えられた穴です。 上に観音堂が見えてきました。 登り切った場所にはお寺があり、そこから見た観音堂です。 こんなトンネルをくぐって行きます。 もうすぐです。 観音堂に着きました。 観音堂から先に行く道があり、展望台までいけるのです…

昨日は外出したついでに、小諸市にある布引観音で運動をしてきました。 いつもは空いてる駐車場は満車だったので、出る車を待って駐車しました。 観音堂までは、ずっと急な上り坂が続きます。 途中には、こんな場所も。 お寺から見た観音堂です。右奥に見えるのが浅間山で噴煙が見えました。 紅葉シーズンからなのか、高級そうなカメラを持った観光客が多くいました。 変わって、本日のくるみさん。鳥が鳴いているので、外を眺めています。 シッポが、ピンと伸びています。 見るのに疲れて、ベッドの上でお昼寝の体勢に入りました。