企画展で太鼓を中心に堪能した後は、常設展へ。 最初の部屋の中央には、唐古・鍵遺跡のジオラマが。 こうして見ると、大雨の時には大変そうですね。 復原楼閣の根拠となっている土器の線刻。 こちらの壺に描かれた建物の屋根先端も、くるくるっと。 こちらにはシャーマン的な人物。 それを再現した、リアルな人物像も。 「弥生の形」土器メインのコーナー。 木器も、まるで今つくられたような、スマートな形。 こちらのような石器(左)は他でも見たことがありますが、それがピタッと収まる木の鞘(右)は初めて見ました。カッコいい! 流水紋が描かれた土器。琳派の源? 唐古・鍵遺跡から纒向遺跡への”スライド”の説明は、とても興…