プランテックは12月19日に、2024年度の年間ラジオエアプレイチャートを発表しました。プランテックは全国31のFMおよびAM局によるオンエアの回数チャートを毎週発表しており、ビルボードジャパンはこのデータを基に聴取可能人口等を加味したソングチャートのラジオ指標を算出しています。この年間チャートは、現時点ではプランテックのホームページ(→こちら)のみにて確認することができます。 プランテックの年間チャートについては、2023年度も分析しています。 なおプランテックのラジオエアプレイチャートでは、2024年度の集計期間が公表されていません。これは2023年度以前においても同様であり、プランテック…
米ビルボードが日本時間の12月13日から14日にかけて、2024年度年間チャートを発表しています。このブログでは昨日、ソングチャートを主体にアメリカの動向を紹介しました。 今日はグローバルチャートについてお伝えします。
(※追記(12月14日8時9分):米ビルボードの年間ソングチャートおよびアルバムチャートについて、ビルボードジャパンが翻訳記事を公開しました。つきましては、翻訳記事のリンクを掲載したポストを貼付しています。) 今年の音楽業界をチャートから振り返ります。今回は米ビルボード年間ソングチャートについてです。 今回は日本時間の12月13日から14日にかけて発表された、米ビルボードによる2024年度各種年間チャートをチェックします。昨年の動向については下記ブログエントリーをご参照ください。 今年度の集計期間は2023年10月28日付~2024年10月19付の52週分となります。 2024年度の米ビルボー…
ビルボードジャパン12月6日に発表した2024年度年間チャートについて、ソングチャートを主体に分析等を実施したエントリーを同日午前に公開しました。ビルボードジャパンによる記事等をまとめたエントリーのリンクも掲載していますので、是非ご活用ください。 年間チャートはソング、アルバム、そしてふたつを合算したトップアーティストチャートのいずれも100位まで公開されています。そこで3日間に渡り、それぞれのチャートを深堀りしていきます。3回目はトップアーティストチャート編です。
ビルボードジャパン12月6日に発表した2024年度年間チャートについて、ソングチャートを主体に分析等を実施したエントリーを同日午前に公開しました。ビルボードジャパンによる記事等をまとめたエントリーのリンクも掲載していますので、是非ご活用ください。 年間チャートはソング、アルバム、そしてふたつを合算したトップアーティストチャートのいずれも100位まで公開されています。そこで3日間に渡り、それぞれのチャートを深堀りしていきます。2回目はアルバムチャート編です。
昨日ビルボードジャパンが発表した2024年度年間チャートについて、ソングチャートを主体に分析等を実施したエントリーを同日午前に公開しました。ビルボードジャパンによる記事等をまとめた別途エントリーのリンクも掲載していますので、是非ご活用ください。 年間チャートはソング、アルバム、そしてソングとアルバムを合算したトップアーティストチャートのいずれも100位まで公開されています。そこで今回から3日間に渡り、それぞれのチャートを深堀りしていきます。本日はソングチャート編です。
(※追記(18時15分):Creepy Nutsの年間ソングチャート首位獲得記念となるインタビューの後編が18時に公開されたことを踏まえ、リンクを掲載したポストを貼付しました。) (※追記(18時19分):ビルボードジャパン年間アルバムチャートの記事が訂正されたことに伴い、訂正後のリンクを掲載したポストに差し替えました。) ビルボードジャパンは本日、2024年度年間チャートを公開しました。集計期間は2023年12月6日公開分~2024年11月27日公開分(2023年11月27日~2024年11月24日)となります。 今回は別エントリーにて、ビルボードジャパンによる2024年度年間チャートのうち…
(※ 追記(12月6日18時23分):ビルボードジャパン年間アルバムチャートの記事が訂正されたことに伴い、訂正後のリンクを掲載したポストに差し替えました。) (※ 追記(12月9日8時12分):今回のエントリー公開後、年間ソングチャート、年間アルバムチャートおよび年間トップアーティストチャートについて、詳細な分析を行いました。つきましては、このエントリーの巻末にリンクを掲載しています。) ビルボードジャパンは本日午前4時、2024年度年間チャートを発表しました。集計期間は2023年12月6日公開分~2024年11月27日公開分(2023年11月27日~2024年11月24日)となります。なおG…
最新1月24日公開分(集計期間:1月15~21日)のビルボードジャパンソングチャートでは、アリアナ・グランデ「Yes, And?」が35位に初登場。今回はこの「Yes, And?」の動向から、日本における洋楽(K-POPを除く)の現状、いわゆる"日本人の洋楽離れ"について考えます。 (※なおこのブログではすべて大文字の作品、またすべて小文字の作品について、米ビルボードの表記に倣い頭文字のみ大文字という表記で統一します。)
ビルボードジャパンは12月8日に2023年度各種年間チャートを発表。このブログでは発表当日にソングチャートを主体とした分析を実施したほか、ソングチャートは翌日、アルバムチャートは12月11日に詳しく紹介しています。 今回は、ビルボードジャパンの年間トップアーティストチャート(Artist 100)について、詳しくみていきます。 なお今回の各種年間チャート、そしてビルボードジャパンのチャートが人選に大きく関わるといえる『NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか)について、今週月曜に音楽インフルエンサーRYOさんとコラボスペース(Xでの生配信)を実施しました。アーカイブは下記ポスト内にありますので、是非…