時の流れを感じること 点ではなく線で、面で、深さも考えること ある一面をみるのではなく上からも下からも横からも見るイメージで 時の流れをイメージして、 人類が生まれた時から現代にいたるまでとか 一人の人が生まれて大人になるまで、家族を増やして最期を迎えるまで 波に何度も削られて変わりゆく地形とか 悠久の時間を ものすごくわずかな変化が積み重なって 大きな変化になりゆくのを イメージすることが大好き イメージすると、どれだけ自分がわずかな時しか生きていなくて 小さな存在で、空はこんなにも大きくて…と思うと なんだかちょっとしたことが とってもちっぽけなことに思えるんだ なんなら宇宙の始まり、地球…