■2023年3月の徒然なること 銀座 朧月(東京都中央区) この記事を執筆しなければならない、3月26日(日)の午後、仕事の疲れから大爆睡した。はてさて、書き終わるのか。いや、書き終わらせるのである。 ●Echoes of Calling– rainbow after– のこと 振付家・ダンサーの北村明子が四年に渡って取り組んできた長期国際共同制作の舞台プロジェクト『Echoes of Calling 』の最終公演『Echoes of Calling– rainbow after–』を拝見した。 大変迫力があり興味深かった。ウズベキスタンの叙事詩の語り部(バフシ)であるアフロル・バフシ・ホーシ…