しあわせのパン。 大泉洋と原田知世が主演の映画。 これを映画館で観たのは大学生の時。 誰かの居場所で 誰かの心の拠り所でありたい、 「マーニ」のような場所が欲しい そのような場所を作りたい、と その時思ったことを覚えてるし 今でもあの作品を見ると 心に沁みてくる。 また来てください。うちはいつでもここにありますから。 好きな暮らしがしたいと思ったんです、好きな場所で、好きな人と。 先日、知り合いに「しあわせのパン」の話をしたら 「え、大丈夫?だいぶ疲れてる?」と言われた。 あの当時に比べたら耐性はだいぶある。 「病む」ということを知らなかったあの頃は その状況が普通だと思っていたけど 思い返せ…