意思伝達

訪問ヘルパーと掛けて、 福袋と解く。 その心は、どちらも当たり外れがあるでしょう。イマイチ。 落語家のように、渋く風刺の効いた答えは難しい。 自分に余裕がないと、人に優しくなれない。 最近、イライラしている。 今回は、ボヤキに徹したい。 大きな原因のひとつは、意思の伝達だ。 YouTubeにも投稿した、マットに指で文字を書き伝える方法で、 指文字と言っている。自他ともに、指文字の能力が落ちたと感じている。 看護師も言語聴覚士(ST)も、五十音の文字盤の併用をヘルパーに促している。 それでも、使おうとせず「もう一回」と指文字の繰り返しを求める。 どれだけ負荷が掛かっているか、分かってくれない。 …