拍手喝采

インスタやブログには可愛い赤鬼さんがいっぱい。わんちゃんが可愛い鬼さんに変身している姿がたっくさん。そんな可愛い子たちを見て、「あ、そうか節分か・・」と世間の事情にうとい我が家・・😂 節分とは全く関係なく相変わらずの早足たらちゃん。 世間のイベントには一切参加しない我が家・・いつもその時を過ぎてから「そういえばそうだったんだ・・」っていうパターン。 朝晩、休みの日は昼、のお散歩が我が家にとってはイベントのようなもので、毎回楽しくて、ワクワク。（イベントをやらない無精者の言い訳・・😂） そしていよいよ・・・ お散歩イベントでのクライマックスを迎え😁 💩をしっかり確認した自分は「ブラボー」拍手喝采…

【115話】 入学早々、俺はスポーツテストに臨んだ。 結果は、一学年240人中7位。 トップ20は全員ラグビー部員だった。 1位は、同じクラスのケイイチ。 彼は身長170cmくらいで、範馬刃牙を彷彿とさせる逞しい体をしていた。 ある日、ケイイチが俺に話しかけてきた。 「108ちゃん、凄いね！ ラグビーに入らないの！？」 その言葉に、俺は少し驚いた。 サッカー部とラグビー部、どちらにするか迷っていたからだ。 「サッカー部にするか、ラグビー部にするか迷ってるよ」と俺が答えると、ケイイチは目を輝かせながら言った。 「俺たちラグビー部は、花園を目指してて、108ちゃんも一緒に行こうよ！」 まさかのクラ…

Ovation. オベーション