掛け持ち

生徒さんのレッスンの掛け持ちが気になるということは、 何か間違った思い込みがあるからなのです。 例えば、以下のような思い込みです。 ・生徒が減ったらどうしよう、という恐れがある ・他所と比べられたら、、という不安がある ・他のレッスンに行ってしまったら、という無価値観が怖い ・自分より他所を選んでしまうのではないか、という自信のなさがある ・真剣に教えているのにひどい、という怒りがある これらの思い込みを無くすには、思い込みは誤りだと認識し、 見返りを求めず相手のためを想って、全力でレッスンするしかありません。 目の前のレッスンに集中していれば、雑念は消えていきます。 間違っても、他の教室に行…

教室やスタジオを掛け持ちする生徒さんへは、差別や区別をせず、他の教室で教えていることは否定せず、その生徒さんの最大限能力が発揮できるように指導するだけです。 他で習ったことより、あなたの教え方のほうが技術の習得のために効率が良かったとしても、決してよその悪口を言ったり、よそを否定してはいけません。みんなが一番と良い思っている指導をしているのを忘れてはいけません。 もし掛け持ち先より、あなたの教室を専属として選んでもらいたいなら、悪口を言ってる場合ではないですね。生徒さんが先生を選ぶ基準は、最終的には人間性です。選ばれたいなら、選ばれるのに相応しい人間であるべきです。 そして、あなたに専属で習っ…

転職活動中、複数の顔合わせが決まってしまうということはよくある事です。 その時に問題となることはこんな感じでしょうか？ ・掛け持ちしていることは派遣会社に伝えた方が良いか？・第1希望の顔合わせが他の職場より遅い場合、回答保留はOK？保留するとしたら何日まで？・第2希望以降の方が先に採用OKになったらそっちに行くべきか？ 私も1日に2ヶ所以上顔合わせに行ったり、複数顔合わせが決まっても第1希望が一番最後に顔合わせということがたまにありました。 で、まず掛け持ちは派遣会社に伝えた方が良いか？は伝えた方が良いと私は思います。 何故なら顔合わせ日時が被ってしまうこともあるので下手に嘘はつかない方が良い…

こんにちは！ お久しぶりです！^-^ 10月に入ってからの初更新となりました。 さてさて、「✿にこにこ日記✿」を5月3日から始めて、5ヶ月が経ちましたが･･･。 5ヶ月の中でもブログを始めたり、仕事が決まったり、病院に行ったり、色々あって。（笑）最近の近況報告をしたいと思います！そして、いつも見て下さっている皆さんに感謝を込めて✨改めてもう少し詳しく私の自己紹介をしたいと思います！^-^/ まずは、もう少し詳しい私の自己紹介から。 まずは年齢。20歳です。 サブタイトルに20代と書いていましたが、少しでも大人になりたくて、20代と書いていました。（笑）すみません。m(_ _)m これまでの経歴…

個人的に仕事の休みの日は、とても居心地が悪いのです。 実家住まい故に、親の気配に常に気を使う必要があるからでしょうか。 気持ち的に全然休まっている気がしないのも、一理あるかもしれません。 そして今日はお昼からの受診のため、中途半端な時間に出かけるので、 朝から精神的に落ち着かない時間を過ごしているのです。 家から少し距離があるので、交通機関の時間の都合などもありますが、 お昼の時間に丁度被っているので、昼食をどうしたものかと考えています。 主治医の先生より、診察時に毎回「食事はどうですか？」と聞かれるので、 規則正しい食生活をすることの大切さを気にしている方だが、 しっかり実践しているかといえ…

ここ数日、落ち着きのない精神状態で過ごしています。 なぜならば、もうすぐ派遣会社での就業が始まるからです。 派遣会社で同行してくださる方も、 もちろん就業先の社員さん方とも初めましての状態です。 そして、既に出来上がっている雰囲気や関係性の場所へ飛び込んでいくのは、 元から大の苦手でして、もはや恐怖心すら抱いているのです。 そして職種も、希望していたデータ入力ですが、 仕事としてやるのは初めてのことなので、 求められるスピード感や作業量がこなせるのだろうかと、 まだ働いてすらいないのに、既にモヤモヤしてます。 こんなに考えたとて、杞憂でしかないのはわかっているのですが、 不安や恐怖は考えないよ…

先日の報道で見ましたが、まだ本決まりではないですがある一定規模の企業に対し「副業・兼業の可否」についての情報公開を迫る、なんてものがありました。 終身雇用華やかりし頃は兼業・副業を禁じて本業に専念させる規定が就業規則に載っていた会社は多かったのですが、最近その風潮が変わりつつあります。「多様な働き方」という名の雇用の流動化・柔軟化の流れの一環だと思われます。 労働者にとっても悪いことではなく、一つは異業種を経験することによるスキル・人脈を本業に生かせること、もう一つは賃金上昇が難しくなってきた中での収入確保といったところでしょうか。 無論社労士という資格は独立開業ができますので副業・兼業に向い…