教室やスタジオを掛け持ちする生徒さんへは、差別や区別をせず、他の教室で教えていることは否定せず、その生徒さんの最大限能力が発揮できるように指導するだけです。 他で習ったことより、あなたの教え方のほうが技術の習得のために効率が良かったとしても、決してよその悪口を言ったり、よそを否定してはいけません。みんなが一番と良い思っている指導をしているのを忘れてはいけません。 もし掛け持ち先より、あなたの教室を専属として選んでもらいたいなら、悪口を言ってる場合ではないですね。生徒さんが先生を選ぶ基準は、最終的には人間性です。選ばれたいなら、選ばれるのに相応しい人間であるべきです。 そして、あなたに専属で習っ…