To Instagram先日の日曜日に、兵庫県立美術館で開催されている「描く人、安彦良和」展を観に行ってきました。 安彦良和氏はアニメーターやアニメ監督、また漫画家としても有名ですが、個人的には小説の「鋼馬章伝」や漫画の「虹色のトロツキー」が印象に残っています。 特に「虹色のトロツキー」は、東條英機や辻政信などの話を他の書物で読んでも安彦氏のキャラクターを思い浮かべるほど印象深かったです。美術館のエントランスホール。 天井には大きなタペストリーが吊るされていました。記念撮影用のブースも。 一人だったのでブースだけを撮影しました。 展示室内はもちろん撮影禁止でした。 驚いたのは、その展示の量です…