政治問題に関心が無いこと。
「政治に関心が無いほどその社会は満たされている」 「どうせ何も変わらないと諦めている人が多い」 「今のままでかまわないのだろう」 「いや、悪い権力者に洗脳されているんだ」 と様々な解釈がある。
また、押し付けがましい政治マニアの議論には関わりあいたくないという あくまでも表面的なスタイルでもあったりする。
関連: 無関心党 棄権党 無党派層
※本ページには、プロモーションが含まれています※ ☆ランキング参加中☆ にほんブログ村 #ライフスタイル 投票日前日の19時前、県知事選、大票田の鹿児島市の繁華街である、天文館周辺を車で流して、気づいたことである。街で見かけた、選挙運動?誰を応援してる?一瞬わからない、候補者名を前面、全面的にしないやり方なんだろう、それのメリットは、色で、候補者を判別する感じを出して、カラーイメージ効果?を故意にねらっているのだろうか?!それ とも、同時進行された都知事選でも見られた、「一人街宣」の一種なのだろうか? 前回シリーズリンク hatch51.com しおた現知事は青色のようだ。自分も無関心が強く…
ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m「真の政治感覚をもつ政党など一つとして存在しない状況下では、有権者の判断力は具体的に判断可能なことにしか発揮されない」 By 塩野七生 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。ランキング参加中雑談*真の弱者を救いたい 今年は世界で最も注目を浴びる選挙であるアメリカ大統領選挙の年であるが。ワタクシが一番の課題だと思ってるのが「真の弱者票を如何に得るか」である。こう書くと「真の弱者って何?」って聞かれるが、ワタクシは「多数者側や強者側の最底辺に属する人達、属性故に同情される事も無く、声を上げても”努力不足””自業自得”と言われて聞いてもらえない人…
哲学系YouTuberのじゅんちゃんさんの動画を見ました。れいわ新撰組やNHK党、最近では参政党といったいわゆる「新興政党」はカルト的要素を抱え込まざるをえない土壌があると言っています。「カルト」というと、私的にはどうしてもオウム真理教を思い起こしてしまいますが、しかし、支持者の一部が「信者」の姿に重なって見えるような場面は確かにあります。 6月17日付の動画より一部概要を文字起こしし、引用させてください。 新興政党はなぜカルト化することが避けられないのか - YouTube れいわ、N国、参政党という3つの政党は、政策的にはまるで違う考え方をしていますが、ある一点においては共通しています。そ…
Ⅰ.選挙期間中、いつものことだが面白くなかったのは、ネットジャーナリスト(ネット以外あまり仕事が無いので炎上期待で目立たなければならない記者)が人々(特に若者)の「政治的無関心」を嘆いていたことである。 これは間違いだ、という感触をワタシは持っている。 Ⅱ.民放テレビの開票速報中、事前調査によれば、概して若年世代が自民党を支持し、高齢世代が野党を支持しているという傾向が報告された。 これは興味深かった。 なぜなら大手メディアから、高齢世代は自公政権とつるんで年金や医療費の多くを現役世代に負担させている、だから自公政権を倒すしか現役世代、若年世代は救われないという、反対の理屈がしきりにばら撒かれ…
岩波文庫から出ている丸山真男の『政治の世界 他十編』を読みました。 この中の「政治的無関心」という項目に興味があったからです。 解題を見ると、元々は平凡社の『政治学事典』の執筆項目として1954年に書かれたものであるということが分かります。一読して、およそ70年前に書かれたものであるにもかかわらず現代にも十分に通用する内容であることに大変驚きました。逆に言うと、政治的無関心というものは理論によって一般化できるものなのかもしれません。 序盤は、ラスウェルにならって政治的無関心(アパシー)を「脱政治的」「無政治的」「反政治的」の3つに類型化し、3つを総称して「非政治的」とします。また、今度はリース…
こんばんは。¡Buenas noches! さて、いよいよ衆議院議員総選挙が近い。 今回の毒オトナの条件は政治について綴ろう。 本当に「自立」している人は政治をも味方につけている 政治家・大臣に取り入って「代理人」になってもらう 最近は「維新を名乗るナニワのトランピズム政党」に取り入る企業もありますね 「当事者たちのための政治」を作るカウンターカルチャー 本当に「自立」している人は政治をも味方につけている 以前にも綴ったが、私の父親の友人は絶対に選挙には投票しない。 理由はこうだ。 「政治に頼るのは嫌だ。そんなことよりたとえどんな政治状況になっても自分で『稼ぐ』力をつけたほうがいいと思う。」 …