衆議院議員総選挙

衆議院議員総選挙

(社会)
しゅうぎいんぎいんそうせんきょ

衆議院議員の任期満了または衆議院の解散により、衆議院議員全員を新たに選出するため行われる選挙。一般的に日本で総選挙とは衆議院議員総選挙のことを指す。

任期満了による場合は議員の任期満了の日の前30日以内、解散による場合は解散の日から40日以内に行われる。選挙の後30日以内に国会が召集される。

参議院議員の場合は半数ずつの改選であるため総選挙とはいわず、通常選挙という。なお、日本国憲法第7条では天皇の国事行為として「国会議員の総選挙の施行を公示すること」となっており、これでは参議院を含まなくなってしまう。これは、制定時の不備がそのまま残っているためであり、この部分の「総選挙」は、通常のものと意味が違うと解釈するしかない。

選挙の方式

現行の制度は「小選挙区比例代表並立制」と呼ばれる。

全国を300の小選挙区に分け、定数480のうち300をこれに割り振る。残り180は全国を11のブロックに分けた比例区から選出する。小選挙区と比例区に重複して立候補することも可能である。

今後、定数削減、一票の格差是正のための選挙区・比例代表地域ブロックの定員変更、選挙区割り変更などが行われる予定。

小選挙区比例代表並立制施行後

  • 第45回衆議院議員総選挙(2009年)
    • 2009年7月21日の衆議院解散にともない実施。8月18日公示、8月30日投票
    • これにより鳩山由紀夫内閣が成立

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