今朝ふと気づいたのは神やんの声(音の響き)が日によって全く異なる…ということです。 私の状態によるのか神やんの意図なのか いずれにせよ今朝はちょっと優しすぎて涙ぐんでしまいました。 言葉は記憶に残らずただ優しい音の響きが静かに残っています。 さて。 声、という音の響きには発するものの意図や心の状態が現れますね。 声を発する人のもつ全てが声に宿っている。 愛も悲しみも憎悪も記憶も期待も諦めもあるいは無関心も宿る。 全てを宿した声は受け取る側の周囲にある空気を揺さぶりながら皮膚を撫で、染み入る。 私たちは耳という器官だけで声を聴くわけではありません。 その人のもつ何かが隠しようもなく声になり 誰か…