とんでもない方向音痴のエピソード ある日の夕方、私はとんでもない方向音痴ぶりを発揮してしまった一幕がありました。普段から道に自信がない私は、バスに乗る際はいつも緊張してしまうのです。 その日もいつも通りに職場を出て、帰りのバスに乗るためにバス停に向かいました。しかし、忙しい日の疲れもあり、頭はボーッとしていました。バスがやってきて、間違えないようにしっかりと確認しながら乗車しました。 ところが、数分後に気付いたことに気がつきました。なんと、私が乗ったバスは逆方向のバスだったのです!バスの行き先表示を見ると、私の目的地とはまったく逆の方向に向かっていることに気付いた瞬間、パニックになりました。 …