空き地にアオイ科らしき植物が育っており、黄色い花を咲かせていた。完全に開ききってはいなかったがアオイ科らしい花の形でかわいらしい。イチビというインド原産の植物らしく、ボウマ・キリアサ・ゴサイバとも呼ばれる。茎から繊維を採るために栽培されるが現在は日本全土に外来分布し、アレロパシーによる牧草との競合や牛が食べると牛乳の風味に異常が出るなど問題になっており、侵略的外来種ワースト100にも指定される要注意外来生物となってしまっている。 ~こちらの記事もおすすめ~ ashito2.hatenadiary.com ashito2.hatenadiary.com ashito2.hatenadiary.c…