末廣神社

末廣神社は、両側を建物に囲まれた場所に鎮座しており、うっかり通り過ぎてしまうほどでした。 都会の真ん中で閑散としています。（良い意味でですが） 末廣神社の御由緒 ご祭神 ご利益 パワースポット 日本橋七福神めぐり アクセス 末廣神社の御由緒 末廣神社は、浅草に移転する前の江戸時代に吉原遊郭があった場所の地主神として信仰されていました。 1675年（延宝３年）の社殿修復の際に中啓が発見され、現在の末廣神社という社名になったと言われています。 ご祭神 宇迦之御魂神（うかのみことのかみ） 五穀豊穣・諸産業繁盛の神 毘沙門天（びしゃもんてん） 勝負の神 大国主神（おおくにぬしのかみ） 医療の神 少彦名…

どうも、デンです。 今回は末廣神社の参拝記録です。 当社は日本橋七福神めぐりの対象神社の1つとされており、七福神の毘沙門天を祀っています。御祭神である宇賀之美多摩命（うがのみたまのみこと）は商売繁盛の神、七福神の毘沙門天は勝運の神とされており、有名なトレーダーの方も参拝しているのだとか。 日本橋七福神 小網神社、松島神社、椙森神社、笠間稲荷神社、末廣神社、水天宮、茶ノ木神社の7神社に祀られています。末廣神社は毘沙門天を祀っています。日本橋七福神巡りは公式HPもありますので、興味のある方は見てください。日本橋七福神めぐり 公式サイト 由緒 日本橋七福神めぐり 公式サイトより当社は慶長元年(159…

繰り返しお話ししていますが、あくまで東京へお邪魔をしているのは、認知症学会へ参加をするためのもの。その隙間を縫いながら、神々のお宅巡り…。学会の講演会を終えて、ちょっと隙間が（ちょっと意図的かもしれませんが…。）ありましたので、ホテルまでの帰り道をJR出なくて、敢えて半蔵門線（以前にもお話ししたとおり、こだわりの半蔵門線です）に乗り、水天宮および人形町をお邪魔しました。 水天宮 思わず、城？って思ってしまうような入り口でした。 この建物が実質社務所という形になっていて、七五三の祈祷やお守りの販売等など行われていました。ちらっと見えていますが、きちんと境内と本殿と末社3つと脇社ときっちりそろって…

久しぶりのブログ更新となってしまいました…^_^; この日は日本橋人形町をぶらり♪日本橋七福神の対象となっている神社二社「笠間稲荷神社 東京別社」と「末廣神社」にお参りしました！七福神では、笠間稲荷神社東京別社は寿老神、末廣神社は毘沙門天の神社となっています。※以前に人形町近辺を巡ったときの記事は↓ 人形町で御朱印巡りをしました（松島神社→小網神社→大観音寺→大安楽寺）2018/3/31 さて、早速境内のご紹介を。まずは「笠間稲荷神社 東京別社」です。本社の笠間稲荷神社は日本三大稲荷に数えられる茨城県の神社です。笠間藩主の牧野家が信仰してきた神社で、東京別社は牧野家の下屋敷に御分霊をお祀りした…

日本橋七福神めぐりの途中で、ランチの店を探していたら、ビーフかつれつの店を見つけた。人形町駅からも茶ノ木神社からも徒歩１分ほどの「そよいち」という店だ。なんか外観がいい感じで、ちょっと覗いてみたら、待っている人もいるので、きっとおいしいだろうと入ってみた。

新年度を新たな気持ちでスムーズに迎えられるため、最近テレビで見た「日本橋七福神巡り」に、妻と義母の３人で行った。日本橋七福神は、他所とは異なり、すべて神社で構成されており、日本橋の狭い範囲に７つの神社があるため、短時間で巡拝することができる。順序は決められていないので、自宅からアクセスしやすい都営新宿線の「浜町駅」から出発し、笠間稲荷神社、椙森神社、小網神社、茶ノ木神社、水天宮、松島神社、末廣神社の順でまわり、「浜町駅」に戻ってくるコースを予定する。

何かの番組で、日本橋界隈で七福神巡りの紹介がされていました。1-2月は超多忙だったので、3月に入ったら行こう！と計画を立てていたので行ってきました。予想に反して3月に入っても仕事の依頼は途切れることなく、超多忙続きですが、七福神巡りをキャンセルしたらこの勢いも止まってしまいそうな気がしたので強行突破です。 ホームページに紹介されている順番どおりが無難なので、まずは小網神社から。 よく聞く神社ですが初めてのお参りです。 この日は晴天で、10時半ごろ着きましたがなぜか長蛇の列。あとで調べたら、ここはパワースポットとして紹介されていました。だからか！外国人も多かったです。 ここは弁財天さん。銭洗弁天…

東京の日本橋に位置する小網神社は、「強運厄除け神社」として名高い場所です。 この神社は、ゲッターズ飯田さんによってお薦めされ、芸能界や有名人たちも時折、こっそりと参拝していると言われています。 境内は小さいですが、その人気は列が外まで続くほどです。 特別な授与品を手に入れ、運気や金運を上げてみませんか？ 小網神社とは かつて武蔵国豊島郡の入江地域に、観音菩薩と弁才天を祀る万福庵という小さな庵が存在しました。 この庵は、恵心僧都によって創設され、彼による観音菩薩と弁才天の像が伝承されています。 創立時期は不明ですが、恵心僧都の時代を鑑みると、約1000年前のことと推測されます。 1466年には、…

人との御縁が幸を招く 何かというと登場する縁起物のひとつに招き猫があります。古典的な、耳の中だけが赤く胴体は白という定番から黄色や青などの色物まで多種多様ですが、目だけはどれもにこやかな山形、いわゆるアルカイック・スマイルに設えられています。 そんな招き猫で気になるのは、どちらの手を挙げているかでしょう。よく右手を挙げているもののは「人との御縁を招く」、それに対して左手を挙げているものは「財を招く」と言われています。 乏しい知識ですが、商売繁盛を祈願する酉の市で有名な浅草・鷲神社や、株の神様と言われている人形町・末廣神社で授けられているものは左手です。 一方で、江戸時代の彦根藩二代目藩主が雨宿…

昨日３日は日本橋に住むトトウリママと高校時代の友人Ｐちゃん、Mitsukoママの４人で、恒例の日本橋七福神巡りをしてきました。 ルートは年々お参りの行列が長くなる①小網神社――福禄寿・弁財天 からスタート。 今年は昨年より更に長い行列で、小網神社の向かいの住生日本橋小網町ビルを約半周した後、近くにある日本橋小学校の校庭に並ぶように準備されていました。👇 予想していたとはいえ、年々小網神社の行列は長くなります。それでも整備がよいのか昨年同様（参拝のみですが）約１時間で終えることができました。 その後、 ②寶田恵比寿神社――恵比寿神 ③椙森神社――恵比寿神 ④茶木神社――布袋尊 ⑤水天宮――弁財天…

中央区の日本橋人形町にある茶ノ木神社の参拝レポートです。 読み方は「ちゃのきじんじゃ」です。かつてこの地には下総国佐倉藩の堀田家の中屋敷があり、その屋敷神としてお祀りされていた神社です。社の周りには見事な茶の木が植えられていたことから、お茶ノ木様と称されるようになりました。日本橋七福神の布袋尊の神社でもあります。水天宮前駅が最寄り駅です。 序文に続き、ご由緒、境内案内、見どころ、御朱印、アクセスの順で紹介していきます。 人形町の「茶ノ木神社」へ ご由緒 境内案内 参拝を終えて 御朱印 御朱印の受付時間 アクセス 電車 駐車場 周辺のパワースポット 中央区の神社一覧 人形町の「茶ノ木神社」へ 一…

まずは小網神社の予習 銭洗いの井でお札や硬貨をあらいます 福禄寿像にもお参り 今日はたまたま茅場町の方で仕事があったので、気になっていた 『小網神社』へ行ってきました。 前から気になっていて行きたかったので、色々調べていました。 どうお参りしたらいいのかなどどんなご利益の神社なのかなど。。。 東京で一番のパワースポットと言われるだけあって 12月13日(水)の15：50の状況です。 夕方の時間帯なのにこんなにたくさん人で並んでいました。 すごい人の量です。 神社に入るとさらにおみくじや、お守り購入、お参りでも並んでいたので相当です！！！ それにあとで調べてわかったのですがこの日は大安吉日という…

中央区の日本橋人形町にある末廣神社の参拝レポートです。 読み方は「すえひろじんじゃ」です。かつて吉原遊郭のあった地にて、吉原の総鎮守として信仰されていた神社です。明暦の大火により吉原が移転した後、跡地の氏神となります。日本橋七福神の毘沙門天の神社でもあります。人形町駅と浜町駅が最寄りです。 序文に続き、ご由緒、境内案内、見どころ、御朱印、アクセスの順で紹介していきます。 人形町の「末廣神社」へ ご由緒 境内案内 参拝を終えて 御朱印 御朱印の受付時間 アクセス 電車 駐車場 周辺のパワースポット 中央区の神社一覧 人形町の「末廣神社」へ まだ残暑の残る9月の下旬、嫁と二人、久しぶりに都内の神社…

中央区の日本橋浜町にある笠間稲荷神社東京別社の参拝レポートです。 読み方は「かさまいなりじんじゃとうきょうべっしゃ」です。日本三大稲荷の一つにも数えられる茨城県にある笠間稲荷神社の東京別社です。かつてこの地には笠間藩主の下屋敷があり、その邸内に祀られたものが起源になっています。日本橋七福神の寿老神もお祀りされています。浜町駅、人形町駅などが最寄りです。 序文に続き、ご由緒、境内案内、見どころ、御朱印、アクセスの順で紹介していきます。 「笠間稲荷神社東京別社」へ ご由緒 境内案内 参拝を終えて 御朱印 御朱印の受付時間 アクセス 電車 駐車場 周辺のパワースポット 中央区の神社一覧 「笠間稲荷神…