杉の柩 (クリスティー文庫) 作者:アガサ・クリスティー,恩地 三保子 早川書房 Amazon エルキュール・ポワロに難儀なし、でしてね。 エリノア裁判からはじまる。やったのか、やってないのか。ポワロも列席。 お湯がチンチン言い出した。ちょっと古めかしい翻訳が散見するけど、かわいいし、わかりやすいから全然OK。 朝の5時においしいお茶をどうぞ、はちょっと早いなぁ。 リトル・イーズ、拷問部屋。立つことも座ることもままならない。ロンドン塔にあるらしい。 「人間は、生きる本能を持っているっていうことですよ。」みんなそなわってるんだから、ふしぎよねぇ。 クラーク・ゲーブルの映画。ほう、もうそんな時代。…