沖縄からこんにちは〜 今回はドキュメント映画「アイアム・ア・コメディアン」を観てきました。 ポスターの画像を見れば分かる方も多いと思いますが、漫才師・コメディアンの 「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔（敬称略）のドキュメント映画です。 とても早口に一気にまくし立てる漫才で「ザ・マンザイ」のタイトルを獲得しており 一時期はテレビで漫才をしている姿をよく見かけました。 ところがある時から漫才の芸風が一変していきます。 政治的な内容を中心にした漫才に変貌していき、その内容からテレビ局では扱いにくい対象となっていき、次第にはテレビの出演本数が減っていき、1年に１度観られればよいという存在になっていき…

2024/7/20 7時半起床。朝からJRと地下鉄乗り継ぎ映画館へ。まずは京都シネマでトッド・ヘインズ監督「メイ・ディセンバー」を観る。36歳の女性グレイシーはアルバイト先で知り合った13歳のジョーと関係を持ち実刑判決を受ける。ジョーとの子供を獄中で出産し、出所後二人は結婚。23年の月日が経っていた。そこに事件の映画化が決まり主演女優のエリザベスが取材のために二人の下に訪れる。二人と行動を共にする中でエリザベスが観たものは…。というちょっと不思議な構造を持った映画。一見幸せそうに見えるグレイシーとジョー、その家族。だが、その歪な関係性が時折顔を出す。グレイシーを演じるためにエリザベスは彼女を観…

彼には内発性があって、ピュアで、お笑いを信じているのだと思う。 この映画を見れば、彼のことを好きになるだろうと思う。私は映画を見ることくらいしか出来ないけど。奇しくも鑑賞した日が都知事選投票日当日という。 選挙結果がどうなっても、彼は「コメディアン（「テレビタレント」等では無く）」で居続けるだろう。 ラストの〇〇〇〇〇シーンだけど、あれは完全に「JOKER」への逆オマージュですよね？その少し前に村本が言及していますし。 youtu.be ひとつ気になるのは、相方の中川パラダイスは現状をどう思っているんでしょう？厄介事に巻き込まれたと思っていやしないだろうか。

ドキュメンタリー映画『アイアム・ア・コメディアン テレビから、消えた男』の試写会に行った。とても良かった。7月6日から「ユーロスペース」他で全国順次公開される。この映画、お勧めです。 公式サイトの紹介―「テレビに居場所を失った村本大輔は劇場、ライブに活路を見出し、自分の笑い《スタンダップコメディ》を追求する。 本場アメリカへの武者修行、韓国での出会い、パンデミックの苦悩、知られざる家族との関係。世間から忘れ去られた芸人の真実に『東京クルド』の新鋭ドキュメンタリスト日向史有が迫った3年間の記録」https://www.iamacomedian.jp/ 数々の賞を総なめにし、実力も人気もあったお笑…

第11回衛星放送協会オリジナル番組アワードでBS12スペシャル「村本大輔はなぜテレビから消えたのか？」がグランプリを受賞再放送を録画して視聴。先日の「THE MANZAI」は録画しててまだ観てないのですがネット見出しによると、ついに渡米だそうですね。 このドキュメント中でアメリカでスタンドアップコメディに挑戦してましたがついに本腰を入れるのかなアメリカではコメディアンがニュースをネタに皮肉るものを TV各局作成してるそうです。そこに日本で制作される番組に抜擢の予定が発言で起用もされない現実。なぜお笑いにしたら放送出来ないのか？法的ではなく自主規制らしいですが政治から芸能、ネットまでも日本では怒…

このツイートをみた感想です。 原発の処理水に対して科学を信じろ、という人たちは、科学が正しいなら、DNA検査をして自分が本当はなに人か調べて貰えばいい。韓国朝鮮かも。みんなで一度、その科学を信じて自分がなに人なのか調べよう。そしてそれを名札で貼って街を歩こう — 村本大輔(ウーマンラッシュアワー) (@WRHMURAMOTO) 2021年5月15日 ※なお、魚拓はありません。また誰もとっていない模様です まず最初に思ったのは何言ってるんだこいつと。その後は、こいつ、実は差別主義者なのでは？と思い浮かびました。名札貼ろうとかまるでダビデの星みたいなことを言いだしてる。こいつアンチネト〇ヨマンなの…

www.twellv.co.jp