大阪で働いていた頃の思い出話をひとつ。 部下の女性社員が栄転(?)で東京本社に引き抜かれたのは2019年の12月のことでした。快活で地頭が良くて(実際高学歴女子でした)とても物覚えの早い人だったので、私は事あるごとに彼女を頼よりました。どんな仕事で指名しても弱音を吐かずに「任せてください!」ってなもんでしたから、ホントに有り難い存在だったのです。 実際、どこの部署でも女性の活躍が目覚ましいうちの会社。元来、男仕事だということもあって女性の存在に脚光が当たりやすいのは確かですが、彼女たちの方が野郎どもより「デキる」のは間違いないと思います(;´∀`) そういえば、その彼女が転勤の直前に「引っ越し…