桂木洋子

監督 堀池清 脚本 才賀明 原作 石坂洋次郎 出演 浅丘ルリ子 二谷英明 川地民夫 桂木洋子 山内明 伊藤雄之助 村瀬幸子 飯田蝶子 渡辺美佐子 永井智雄 www.nikkatsu.com 若い頃は自分勝手なお嬢様役なイメージが強い桂木洋子の人妻役がピッタリとなっていた。しかもかなり危険な。川地民夫と浅丘ルリ子のお気楽な恋愛ものかと思いきや中盤からドロドロを予想させる展開・・（これ以上言うとネタバレになるので）・・しかしなかなかな出来だと思います。 山内明・桂木洋子 東洋評論社に入社した香月美和子（浅丘ルリ子）はそこで働く野崎（川地民夫）と仲良くなる。お互い好意を感じ、だんだん距離が縮まってい…

kukikei.sakura.ne.jp ja.wikipedia.org なんつうか浜辺美波や橋本環奈的な顔に全振り系？ 黛のジュンといえばワタナベだ兄のタカシも作曲家だ 1964年に「渡辺順子」の名でデビューするもヒットせず、1967年に石原プロモーションへ移籍する。作曲家の黛敏郎のファンだったことと、パンチのある歌唱力から「黛ジュン」と改名

木下恵介版と市川崑版を見比べてみました。 （本日はまず安倍元首相のご冥福をお祈りいたします。また、大雨の地域の方、お気を付けください） 今朝の１日１映画は『破戒』（1948年 日本）を鑑賞。 島崎藤村の小説『破戒』の初映画化作品。 阿部豊演出、高峰秀子、池部良主演でロケーションまで行われたが、争議のため製作を中止。 松竹京都が同企画をとりあげることに。 木下恵介が、松竹の東西一元化による演出家交流の第一陣として、とくに大船から京都へ出張して撮影。 東宝の池部良、松竹少女歌劇出身の桂木洋子、民芸から宇野重吉などが出演しています。 昨日見た1962年の市川崑監督・市川雷蔵主演版と見比べてみました。…

2023年1月17日 アマプラで鑑賞 【監督】中平康 【原作】吉村昭 【出演】桂木洋子、伊藤孝雄、宮口精二 【公開】1959年 【時間】72分 不倫についてはスルーしたけど、殺人現場を目撃したことについては苦悩する伊藤孝雄の倫理観とは何ぞや。