此処を通るたびにやめてほしいと感じることがあります。 高さが五メートル以上はある立派な木です。 上の写真の木の根元で所有者と思われる老人が、昨年秋口から、木の根元で火を焚ているのをよく見かけました。変だなーと感じていました。あまりに焚き火の位置が木の根元すぎなのです。 最近になって、焚き火の理由が分かってきました。焼けてあとを老人は削っていました。 焼けた幹の跡を削って、樹を倒そうとしている 普通の木の倒し方とは違って、上に枝が繁茂しているので、これでは事故が起これそうである。これをしている老人は軽トラで来ていたので、近くの農家の人らしい。 私は果樹や庭木の手入れをしているので、樹の幹を焼いて…