宮崎県東臼杵郡の地方公共団体
45430-3
二十四節気の清明も半ばを過ぎました。昨日はようやく今年初めての渓流釣りに出かけてきました。天気は晴れ、おだやかな日でした。絶好のコンディションのはずですがヤマメの食いは渋く、なかなか釣れません。どおりで他の釣り人の姿をほとんど見かけないわけです。 なんだかんだいいながら、11時すぎまで粘り、何とか二尾だけキープして帰ることができました。次に期待しましょう。 写真1．今シーズンの一尾目、キープしました 写真2．期待できる場所です 写真3．魚止めの滝、ここであたりなければ万事休す！ 写真4．山のお師匠さんの家ではチューリップが咲いていました 写真5．帰路、五ヶ瀬の鞍岡ではしだれ桜が見事でした 写真…
渓流解禁からはや二週間がたちました。にもかかわらずまだ竿を出すことができずにいます。3月15日に椎葉まで行きましたが、雨とあまりの寒さにめげてしまい、結局竿は出さずじまい、今年の遊漁券を買っただけで退散しました。 帰りに仲塔集落手前の国道沿いでミツマタがきれいに咲いているところがありました。対岸の斜面にはとても大きな群落があり驚きました。岩ツツジ、ヤマザクラはまだつぼみでした。 早く春らしく暖かくなってほしいですね。 写真1．国道わきの斜面のミツマタ 写真2．ミツマタ－2 写真3．ミツマタ－3 写真4．ミツマタ－4 写真5．ミツマタ－5 写真6．国道の対岸、斜面のミツマタ 写真7．国道の対岸、…
昨年のブログをみていたら2月14日にはくじゅうの大船山に登っていました。雪と氷結した御池を見るためです。今年は残念ながら、この寒い中、大船山に登る元気はありません。 先日、2月10日に山都町の矢部、馬見原へ行ってきました。山都町はまだ寒波のなごりの雪が残っていました。同じ熊本県とはいえ、熊本市内とはずいぶんと気候が違うものです。 写真1．矢部の道の駅から九州脊梁山地、いい景色です 写真2．矢部の道の駅から九州脊梁山地－2 写真3．椎葉村の実家からイノシシの燻製をいただきました 写真4．イノシシの燻製、出来がよくおいしくいただきました 写真5．庭の福寿草、相変わらず一輪だけ咲いています
今日は大晦日です。2024年もあっという間に過ぎ去りつつあります。はてさて、この一年間、私は何をしたんだっけ？ １２月２８日、椎葉村へ出かけてきました。県境の峠越えではスタッドレスタイヤが役に立ちました。今年、五ヶ瀬スキー場は３年ぶりに営業再開とのこと、雪が沢山降るとよいですね。 写真1．国見トンネル手前の国道 写真2．国見トンネル手前 写真3．トンネルを抜けたところ 椎葉村側は雪が少なくなります 写真4．実家のあたりに雪はなし 耳川対岸の山頂付近は雪 写真5．薪ストーブが活躍していました 写真6．帰路、五ヶ瀬町鞍岡のエルカンポ 写真7．後ろは雪の祇園山 美しいですね 写真8．シャコバサボテン…
１２月１日、１２月最初の日曜日、久しぶりに椎葉村へ出かけてきました。これといった用事はなかったのですが、無性に山の空気を吸いたくなり行ってきた次第です。行って正解でした。素晴らしい晴天の一日、紅葉と冠雪した山の景色と両方を楽しむことができました。 写真1．行きがけに五ヶ瀬町鞍岡からみる小川岳 山頂付近は雪 写真2．五ヶ瀬町波帰から五ヶ瀬スキー場方面 写真3． 国見トンネルを抜けた先の紅葉 写真4． 国見トンネル先の紅葉 アップ 写真5． 椎葉村小崎 山のお師匠さん宅で咲いていた寒蘭 初花だとか 写真6． 庭でモミガラ燻炭を作っているところでした 写真7． 上椎葉ダム展望台から国見岳方面 山頂付…
旭川の義父母の別宅で収穫したコクワ（サルナシ）霜にあたり甘く食べ頃です 今朝は浦河でも霜が降り氷も張りました。やはり旭川より3～4週ほど遅い冬の訪れです。 前回の続き、手前ミソの歴史談義です。 源平合戦で那須一族は長男～九男が平家に、十男以下の弟たち（与一や椎葉村の平家落人伝説に登場する大八郎ら）が源氏に付きます。 やがて平家に与した大庭景親は捕らえられ斬首。源氏方の兄・景義は非情にも助命嘆願しなかったそうです😱「鎌倉殿の13人」でも景親の最後が描かれてました。 旭川の自宅では今冬も万全を期しカリン樹皮の🐭カジカジ対策 対照的に那須与一は兄たちを助け自分の領地を分け与えたとか😭我が先祖（といっ…
二十四節気の霜降ももうすぐ終わりです。 さすがに熊本でも朝晩は涼しくなってきましたが、「霜が降る」気配は全く感じられません。まだまだ平年通りの時候に追いついてはいないようです。 そんな中、庭に地植えしてあるいくつかの寒蘭の株が開花しました。今年は暑い日が続きすぎたので開花は無理だろうなと諦めていたのですが。うれしい限りです。 写真1． 椎葉村の産です 我が家に来て5年 はじめての開花 初花です 写真2． 寒蘭初花－2 おそらくこういう花は「青更紗」というのだと思います 写真3． 寒蘭初花－3 写真4． 寒蘭初花－4 写真5． 寒蘭品種不明 こちらは濃い緑色です（ちなみにうしろの葉は別の植物です…
今日から二十四節気の寒露だそうです。ここ2日ほど真夏の暑さはありませんが、「寒露」というほど秋が深まったようにも思えません。早く平年通りの時候に戻ってほしいものですね。 ひきつづき、いくつかのセッコクの株で「返り咲き」が見られます。この時期、庭に色が少ないのでうれしい限りです。 写真1． セッコクの白－1 椎葉村小崎川の産です 写真2． セッコクの白－2 舌に濃いピンク色 写真3． セッコクの白－3 写真4． セッコクの白―品種不明－1 写真5． セッコクの白―品種不明－2 こちらは舌に薄い緑色 写真6． 見切り品のミニコチョウランが仲間入りしました
9月27日、この日が今年最後の渓流釣行となりました。前回ご紹介しましたが、9月16日に思いがけず37センチの尺ヤマメ♂があたりました。まだまだ幸運が残っているかもと思い、再び椎葉の渓流へ出かけてきました。 椎葉ダムの上流、いつもの谷、本流では外れでしたが、支流の小谷、砂防下のたまりで今期2尾目の尺上、35センチのエノハ♀を釣り上げることができました。 10月1日からは禁漁期間、これが今季の釣り納めです。最後に尺上が二尾。よいシーズンであったと総括しましょう。 写真1．取込んだエノハ、たもをはみ出すサイズです 写真2．少し細長い感じです、35センチは越えていそうです 写真3．砂防下の淵です ここ…
9月16日、敬老の日、椎葉の渓流へ釣りに行ってきました。 前回、7月22日に完敗して（ボーズ！）以来、久しぶりの渓流です。 まだまだ暑いのですが、そんな悠長なことをいっているうちに禁漁期間 （10月1日から）に入ってしまいそうなので、がんばって行ってきました。 椎葉ダムの上流、いつもの谷、滝下の淵で竿を出したところ、これが大当たり。 今期初の尺上、37センチの大エノハを釣り上げることができました。 さすがにこのサイズだと抜き上げることはできません。アワセから取込みまで 5分くらいはやりとりしたかと思います。アドレナリン出たかな？ 写真1．大エノハ、たもをはみ出すサイズです 写真2．体高が高く鼻…
www3.nhk.or.jp
www.miyazakilunch.com
www.waypoints.blue
www.vill.shiiba.miyazaki.jp
www.miyazakilunch.com
