寝ている時に歯ぎしりすることによって、ドーパミン、エンドルフィンなどの脳内麻薬が出るということである。私などは社会に出てから歯痛が止まらず、ずっと何かしらの治療を行っているが、この事実は目から鱗だった。 これまで、何度もマウスピース装着を進められたが、元来理屈が分からないことはしない人間であるので、しなかったが、歯痛が止まらず、いくつもの歯医者を回り、歯科医との問答でふと気づき、その後評判の良い歯科医に行った際渡された紙に歯ぎしりのことが書いてあり、繋がった。 歯の状態はCTでないと分からず、ひどいものであったが、マウスピースを装着してみたところ、痛みが治まった。患部への負担軽減によるものか、…