母というか、母ちゃんが亡くなった。 そりゃ~余命宣告されていたけどさ。 入退院繰り返していたけど。 やっぱりどこかで死なないと思ってたわけで。 9月6日の朝に病院へ向かってその姿を見た。 なんて声をかけていいか分からなかった。 ただただ、まだ温かい母ちゃんの体をさすっていた。 そんな気持ちが落ち着かなくてもやることは盛りだくさん。 たまたま病院に遠い親族がいて、体を綺麗にしてくれた。 会員になっていた葬儀屋には病院で担当してくれた人の弟がいたり。 不思議なご縁があってそこで救われる部分もあった。 葬儀場がすぐには受け入れができない。 新聞やニュースで目にしていたけど本当のことだったのね。 告別…