飽きる、このことは理屈ではない わたしは飽きることに、自然法則、自然の神秘すらかんじるのだ 笑 飽きっぽいというのは、なんか軽薄というか、身勝手なイメージがある。もちろん、子育てとか、動物の飼育などなど命を扱うことは飽きた、といって簡単に投げ出していいわけがない。 だが単なる個人的な趣味や、なんとなくの惰性の習慣や関係、わかってはいてもなかなかやめられない悪習慣、とか 特にひととの悪縁が切れる、のに飽きるほど良い切れ方はないと感じる。 いい切れ方というか、完璧な切れ方である。再発性がない。自然に切れることは、やせ我慢や、自分への言い聞かせ、などが一切ないから続くのである。ジャンクフードももう見…
物理的、時間的に可能でも、気が引けてできないことはある。 ここ数週間、自宅にある夫の作業所、アトリエを改築してきた。大工さんが来たらお茶やお茶菓子を用意するし、作業をされている間は居なければいけないと思う。夫は居ない。私は居なければいけない。気が引けるし留守にできなかった。 「いや、別に居なくてもいいよ」と夫は言うけれど、そうはいかないのよ。これは何にでも当てはまると思う。 他人が気にしてることについて、「気にしないでいい」と言うのはたやすい。私も「なんでそんなことを気にするの?」と他者のわだかまりに対して思うときがある。仕事や趣味のこと、ライフスタイルのこと、容姿のこと、何においても、自分が…
議員という生物は、言葉でごまかして、数字でごまかして、別件でごまかして、いくらごまかせば、気が済むのだろう。 The creature known as a legislator deceives with words, deceives with numbers, deceives with other matters. How much can they cheat, and will the day ever come when they stop cheating?
とても悔しいことがあって 「塩まじない」なるものを やったんですよ その日のうちに効いたんです トイレットペーパーに 消したいことを具体的に書いて 書いたら塩をひとつまみ紙に振り くしゃってして 灰皿やアルミホイルの上で燃やし 燃えカスはトイレに流す 悔しい思いをしたくないので その気持ちを 何がどうでこうだから悔しい 楽しくない という感じで書いた その悔しい思いを 今日もするのかと思うと 本当に嫌で 「塩まじない」することで 少しでも気が済むのならそれでもいい という感覚で だけど 燃えてる紙を見ながら(凝視) 悔しい思い消えろ消えろ消えろ と唱えていた 燃え切らない時はまた火をつけて で…