水銀に接触することによって起こる中毒症状。
水銀とは何か？ 水銀の種類とその特徴 水銀がもたらす健康リスク 水銀中毒の症状と診断方法 水銀暴露の主な原因 日常生活での水銀予防策 未来への視点 ～水銀汚染対策の重要性～ まとめ 水銀とは何か？ 私たちの生活環境に潜む見えない危険――水銀。この重金属は、産業活動や自然環境の中で放出され、さまざまな形態で存在します。水銀は、工業製品の一部や医療機器、さらには魚介類を介して人間の体内に取り込まれることが知られています。 本記事では、水銀の健康リスクとその予防策について、独自の視点と最新の知見をもとに詳しく解説します。
足首とかかとの痛みがほぼ感じられなくなった。ただ、随分かばって歩いてたせいか、筋力がかなり低下していて、足に力を入れ踏ん張って普通に歩くまでは、まだ時間がかかると思う。逆の足の膝に負担が掛かって痛くなってしまったし。 また万年足裏がカサカサで角質がポロポロと崩れる事が多かったが、保水量が多くなった様でしっとりしてきた。気のせいかもしれないが。。。 アマルガム除去が要因なのか解らないが、口腔内から１／３が無くなったのは事実。難治性の湿疹も減れば解りやすいのかもな。 点滴のライン取り失敗の痛みと手の甲の腫れはほぼ無くなった。
夜酒を飲みながら、マグロの刺し身、がんもの煮付けをつまみ、立ち上がってキッチンに向かうと視界が白くぼやけて体が上手く動かず、血圧低下と思わせる状況。これは気絶するかもと思い、足を上げながら横になって、血圧を測定すると、案の定１００／５０、BPM１３０。これは明らかにアナフィラキシーショックの症状なんだけど、全身の紅斑、蕁麻疹、痒みが一切ない。念の為１時間位足を上げたまま横になっていたら回復した。 原因はヒスタミン中毒か金属アレルギー（水銀中毒？）による大豆製品の鉄分に反応したと思われる。ただ、即時型だったのでヒスタミン中毒の原因が濃厚なのか。。。最近調子良いので大豆製品を摂取して、それが原因で…
先日の麻辣刀削麺を食べた後に、抗ヒスタミン薬を服用してから５日目。spragues.hatenablog.com 指に細かな水疱ができ非常に痒くなったので、５日ぶりに念の為抗ヒスタミン薬を半分服用。５日も空けて服用すると、半分なのにも関わらず副作用が強く出てフラフラする。この水疱、たぶん水銀中毒の症状なんだろうな。 口の中に潜む恐怖 spragues.hatenablog.com の中に、パクチーが水銀排出に効果があると記載されていたので、おまじないかもしれないが、最近は茹できしめんを使って麻辣麺を作り意図的にパクチーを多く食べてるようにしてる。 以前はインドカレーを作る時に、生パクチーがスー…
釣部 人裕 著 先日、「口の中に潜む恐怖 アマルガム水銀中毒からの生還」を図書館で借りて読んで、所有したいと思ってアマゾンで検索してみると、もう新品は在庫がなく中古のみ。価格も高くて購入を諦めた。 spragues.hatenablog.com そのページを見ているとおすすめに出てきたこの本。早速、図書館に予約をして読んでみた。本書は様々な医師へのインタビュー、過去の書物、データ等から執筆され、表現がちょっと誇張されていて、著者が専門家ではないからか深堀りはせず、内容が浅く感じてしまった。インパクトで興味を持たせて、最後まで読み飽きないようにしてるのだろう。がしかし専門用語も少なく読みやすかっ…
先日、カツオの刺身を食べ、アナフィラキシーになったのだが、 今日も前回と同じ店、同じ産地の物を購入、同じ食べ方（まだ冷蔵庫にあったネギ、大葉、生姜、ワサビ）で、同じ時間帯に飲食しても発作を起こさない。先日の発作は何が原因だったのだろう。カツオの個体差なのか？ 最近水銀中毒の本を読み漁ってるが、やはり頻繁に起こすアナフィラキシーは歯に埋まったアマルガムの水銀なのか？良く解らない。 spragues.hatenablog.com
アマルガム水銀中毒からの生還 ダニースタインバーグ／山田純訳 この本にやっと巡り会えた。今飢えてる情報が詰まった本だったので、一気に読破してしまった。内容を記載すると著作権に引っかかると思うので割愛するが、著者の身体に起こった症状と、ほぼ同様の症状が自分にも起こっているので、今自分に降り掛かってる問題は自分だけでは無いと実感できて嬉しかった。 原因不明の関節痛や腰痛で整形外科に行って、レントゲン撮っても、「正常です、老化で軟骨がすり減ってるのでロキソニン出します」と老化のせい。全身の皮膚に現れた丘疹には皮膚科に行って、ステロイドが処方されて塗布するも、一向に改善の兆しは無い。足裏の乾癬の様な症…
今日は麻酔科医師の診察。アマルガム除去時に麻酔科医の全身管理下で行う為の問診とインフォームドコンセントで９０分掛かった。先日の除去担当医に説明した同じ事を再度説明。大病院で携わる人が多いと、同じ話を何度もするのはもう慣れた。 施術時は点滴のラインは確保するものの、金属アレルギーの遅発ショックに対しての予防的な投薬はできないとの事で、心配なら普段服用してる抗ヒスタミン薬を服用しても構わないとの事だった。除去中の即時型のショックには投薬して対応してくれるとの事。ただ投薬はソル・コーテフ、ポララミン、ガスターになるので、機序の違うセチリジン、フェキソフェナジンを施術１時間前には服用しようと考えてる。…
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