4706号 12月28日(土)夜 いよいよ押し詰まってきた。 と、なると、ここ[弁天山美家古寿司]。 うなぎもよいし、天ぷらもうまいが、やはりにぎり鮨が、食べたくなる。 東京には他に有名な、また、高価な鮨やはたくさんあるが、やはり地元でもあり、江戸前仕事のにぎり鮨を色濃く継承するここが私には大切な鮨や、で、ある。 前回、今日を予約していた。 18時から。 タクシーを降りて、入る。やはり、予約で満席の札が出ていた。 入り、若親方(六代目)、女将にご挨拶。こんばんは。 内儀(かみ)さんとともに、カウンター、若親方前に掛ける。 ビール、キリンでいいですか?、と若親方。はい。 お通し。 北寄ひも。軽く…