一条真也です。お盆休みは毎日実家を訪れ、体調の優れない父と話していました。それと次回作『冠婚葬祭文化論』(仮題、産経新聞出版)をずっと執筆していました。今朝ついに脱稿したので、実家に寄った後で、久しぶりに映画館に向かいました。シネプレックス小倉で日本映画「ブルーピリオド」を観たのですが、猛烈に感動しました。感動を噛みしめなら帰宅すると、なんと、わたしの肖像画が届いていました。 自宅に届いた肖像画 映画「ブルーピリオド」のレビューは改めて書きますが、東京藝術大学油画を受験する高校生の物語です。東京藝術大学油画は日本最難関で知られています。ここに合格するには才能だけではなく、情熱と努力が求められま…