港

こんにちは。きのひです。 「濤（なみ）の彼方」 風野 真知雄 著 を読みました。 平成二十三年八月二十五日 初版発行 江戸で手習いの師匠だった彦馬は平戸藩の元下っ端藩士。 けれどその見かけによらず天文航海術を身につけていました。 それは磁石や星座によって方角を確かめることができる、当時の日本において指折りの先端技術。 彦馬は元平戸藩主の静山（せいざん）に見込まれて江戸から長崎まで一緒に船で行くことになった。 船は清水（しみず）の港の沖合にきました。 「海の色がおかしいな」静山が海面を見ながら言った。 「赤潮が来ているのかもしれませんね」と彦馬。 すでに日は翳（かげ）りはじめているのではっきりと…

こんにちは。たびねこです。 冬の晴れた日、何となくのんびりとした空気感の中で過ごしたいと感じた日。そんな穏やかなひとときを求めて、今回は港町である“鞆の浦”をお写ん歩していきたいと思います。 始まりは福山城がある福山駅から。鞆の浦は福山駅から離れてはいますが、トモテツバスに乗車すれば楽に向かうことができます。楽に目的地に辿り着けるのは良いですね。 トモテツバスに揺られること少々。鞆の浦に到着です。トモテツバスから降りた瞬間から“仙酔島”が見える海の風景。良いですねえ。 そして、鳥さんたちが青空と海と島をバックに飛び交う風景。良いですねえ。もう既に来て良かったと思えてきます(笑)。 鞆の浦の海と…

残念ながら、近くに海が見えるところがありません。 一番近いところで、堺旧港。 寒いので長居はできませんが、気持ちを落ち着けることはできます。 移動して、燈台の方へ。 途中、右側に見えるのは巨大壁画。 日本ノボパン株式会社の建物。 この会社は建築物の下地に使われるパーティクルボード（人工的に成板する製品）を作っている会社。 そして旧堺燈台。 冬に来ると、夏より海の色の深さが違う気がするのは私だけでしょうか？ それより、この辺りは今、開発が進んでいます。 飲食店や、ホテル、駐車場が建設中。 いずれは人が集まる場所になるかもしれません。 ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ ランキング参加中…

原住地からは半地元になってきました室蘭の、もうちょっといいとこ見てみたい。気になっていた道の駅横の温泉と、地球岬からの朝日を拝んできたある日の備忘です。 ※来訪2024年11月 起点＆車中泊は既出「道の駅みたら室蘭」でございます。 通りから離れているので静か、そしてお手洗いも広くて使いやすいです。 夜は白鳥大橋や停泊している大型船もライトアップしててとってもキレイ！ ↓ 初訪道の駅みたら室蘭の備忘はコチラから ↓ gohtomo.hatenablog.com 就寝前に道の駅のお隣「むろらん温泉ゆらら」にてひとっぷろ。 入浴料は大人680円です。 曜日に限らず一律、嬉しいですね。 券売機で入浴券…

「菅島」の写真、120枚、三重県鳥羽市菅島町菅島 岩礁帯の広がる海岸が特徴的な静かな離島です。 作品サンプル 写真ACサイト検索済みのリンクです、ご覧ください ↓ 菅島の写真素材｜写真素材なら「写真AC」無料（フリー）ダウンロードOK

松山観光港 高浜にある港です 子供の頃は盆暮れ正月によく大阪を行ったり来たりで 利用していました 当時は凄い人で、船の通路に毛布を敷いて寝ることも しばしばありました 確か当時の毛布の借り賃は１枚５０円だったと記憶しています 今は広島便があるようです、大阪便はなさそうです 橋が架かり、高速道路が出来たので船を利用する人が 減りましたね その分高速道路の渋滞が、凄いことになりました。 現実逃避 あ～あ、小学生の頃に毎日通った大阪の商店街のたこ焼きや みたらし団子を買って、近くの熊野神社の階段でまったり食 べたいな～w 三津浜港 松山沖には小さな島々が沢山あり、必然的に釣りポイントも 山ほどありま…

夕暮れ時の港 穏やかな時が流れます 夜になるとイカ釣り船も出航する様です 港から見える 伊豆大島 灯台 岩場に登ってみました 下に落ちたら即死亡です 昔、従兄弟がここで足を滑らしまして 海に堕ちそうになった時には 本当にどうしようかと かつての海老の養殖場 完全に廃墟と化しています