今日のお昼は、フライパン焼きのお好み焼き。お好み焼きの粉にキャベツさえあれば、簡単に焼けるフライパン焼きお好み焼き。ただ、一枚、一枚ずつしか焼けないのが難点だ。焼いたお好み焼きはたっぷりのソースをかける。ソースはウスターでなくとんかつソース。それも広島のお好み焼きソース。徐々に移り変わるソースの味。そういや、ウスターからどろソースに移っていったのは、いつのころだったろうか。時代、というか生活、暮らしの文化の変遷によって、国民の味も変化していたことに気づく。おそらく高校生くらいまでは、ずっとウスターソースだったような気もする。マヨネーズもそうだ。いつからマヨネーズ文化が市民に浸透していったのか。…