謎の女(高岡早紀)が、清家厚労相(櫻井翔)の元カノ(田辺桃子)の数十年後なのでは?と、とんちきな勘違いをしてしまった私。謎の女は清家の母親で、清家を操ろうとする第3の人物だった。清家を操ろうとする人、一人目は鈴木秘書(玉山鉄二)、二人目は前述の元カノ、そして3人目は母親。(順番としては母親が最初だと思うが) それにしても、高校生だった鈴木が、美しすぎる清家の母親の色仕掛けにはまってしまったのもなかなかセンセーショナルな話だし、男を手玉に取る才能があったとしても、一人の女性が息子を立身出世させるために次々に邪魔者を交通事故死に見せかけて葬ることができるのだろうか・・・? この話、過去と現在をいっ…