犬のダイエット

２０２４年の春頃、シュシュは鼻水がでて呼吸がしづらそうな様子が続いたため、原因（脂肪過多による気管狭窄）を改善するためにダイエットをはじめました。 動物病院で獣医師の指導を受けながら、ダイエットを続けること６ヶ月。 ついに体重が０．４４㎏減りました。 その結果、「鼻炎のような症状」を見ることはなくなりました。 最終的な目標体重まで、あと０．５㎏。シュシュの健康を守るために、これからもがんばるチロクマです。

一人で暮らしていた時には、お肉を買ってきて料理を作るということをしたことがなかった。温めるだけの物を食べるか、外で食事を済ますか、といった感じだ。そもそも料理らしい料理ができなかったから、というのが大きいが。 お料理基本大百科 集英社 Amazon 結婚してから、料理をするようになった。インターネットでレシピを調べられる時代だから何とかそれらしくできる。インターネットがなければ、もっと母親の手伝いをしておけばよかったなどと悔やむだけだった。 1トンのお肉と寝るユク坊。 お肉をスーパーで買うようになって、牛肉が高級品であることを知った。本当に常識のない馬鹿息子だと、自分でも思う。中学生のときのお…

シュシュが獣医師の指導を受けながら、ダイエットをはじめて４ヶ月。 毎日カロリーを計算した食事をし、週に１回は動物病院でリハビリトレーニングを行っています。 その結果、体重はようやく２０グラムほど減少。 現在もその状態を維持していますが、痩せさせることの難しさを実感しています。 一方で、このダイエットのきっかけとなった「鼻炎のような症状」はほぼ見られなくなりました。 それはうれしいことですが、体重が少し減っただけで、原因（脂肪過多による気管狭窄）が取り除けたとは考えられないので、今後も慎重に見ていく必要があります。 目標体重まで、今後もがんばらされるシュシュですが、最近は慣れてきたようで、リハビ…

今年の４月末ごろ、シュシュに鼻炎のような症状がでて呼吸が苦しそうになりました。 このままだと命に関わるかもしれないと心配になり、精密検査を受けさせたいと思いましたが全身麻酔が必須。 そこで、リハビリ施設のある隣市の動物病院にて、シュシュを痩せさせる治療を始めることになりました。 当日、思いついた必要なものを全部用意して、お昼前にシュシュと病院へ行きました。順番に受付や獣医の先生、看護師の方々にご挨拶。病院のスタッフはどなたも明るく、爽やかで元気いっぱい。不安がすこし和らぎました。 シュシュとバッグを看護師の方に預け、チロクマは一旦家へ帰りました。 そして、数時間後、迎えに行きました。 待合室は…

かかりつけ動物病院からの紹介状を持って、向かった先は隣の市にある大きな動物病院。 すぐに診察室によばれたシュシュと私に、担当獣医の先生はとても親切で明るく、診察を行いながら丁寧に説明をしてくれました。 そして、やはりシュシュの不調の原因を究明する前に「体重を減らしましょう」ということに。 「ダイエットプログラム」が組まれ、今後のリハビリスケジュールと、いくつかの指導を受けて帰りました。 まずは「食事制限」を実施することになりました。 シュシュが食べるものはすべてカロリー計算をして、一日の必要上限カロリー（獣医師の決めた数値）をオーバーしないこと。毎日記録をつけて、通院時に表を提出します。 実は…

さ「お母ちゃま、これ、なぁに？♥」 これはね、糸こんにゃくですよ。今日から、ごはんに混ぜ混ぜしていただきましょうね。さ「美味しいのかしら？♥」 子宮蓄膿症の手術後は、太りやすくなる傾向があります。と、術後に獣医の先生からお話がありました。もともとナイスバディなサファイアですので、気を引き締めていないとね。と気を付けていた飼い主。しかし、我が家には、犬のしつけ前に躾けるべき存在が、飼い主以外にもう一人。それは、後期高齢者母！さ「ばぁば、アタシ、ほしいの♥」 子宮蓄膿症手術は無事に済み、それから動物病院にお世話になることもなく、健康そのもので過ごしておりました。そして、年に一度の狂犬病予防接種へ、…

今年４月末ごろから、シュシュに「鼻炎」のような症状がみられ、呼吸し辛そうな様子にとても不安になったチロクマ。 かかりつけ動物病院で診察してもらい、「シュシュを痩せさせることが先決」となったものの、具体的にどうしていいかずっと悩んでいました。 犬のダイエットには「運動」と「食事制限」。 それは理解しても、季節はすでに初夏。日中の散歩やドッグランへ連れていくことはできないし、食事も減らすだけでは栄養バランスなどが心配。 探し続ける中、犬の「ダイエット・リハビリ」を行っている近くの動物病院を見つけました。 総合的な病院なので、獣医もスタッフの数も多く、リハビリ専属看護師も在籍。自宅からの距離も車で片…