11月19日の朝、屋根や道路をまだらに覆った雪が、季節の移ろいをはっきりと告げていました。 「きっぱりと冬が来た」――たしか高村光太郎の詩にあった一節だったと記憶しています。 降りしきる雪、積もりゆく雪を前にして「きっぱりと」と感じてしまうのは、雪国に暮らす者ならではの感情なのかもしれません。 さて、寒さも一段と増す中、勤労感謝の日とその振替休日を含めた3連休がやってきます。 図書館では、県立図書館から借用したミニ企画展を実施中です。 その1「いぬだらけ」 タイトルどおり、犬に関する小説、エッセイ、ノンフィクション本などが集まりました。 世の中にはこれだけの犬好き文筆家がいるのだな、と改めて驚…