1995年にフジテレビ系列で放送された、今なお名作の誉れ高いTVドラマ。傾きかけたフレンチ・レストラン「La Belle Equipe」を、若い新オーナーの連れ戻した伝説のギャルソンが立て直すまでの、素敵な群衆劇。
松本幸四郎 筒井道隆 山口智子 鈴木京香 西村雅彦 小野武彦 伊藤俊人 梶原善 白井晃 田口浩正 杉本隆吾 ジャッケー・ローロン
三谷幸喜
服部隆之
「Precious Junk」平井堅
給仕長「なにぶんあのようなシェフですので、出来る料理と出来ないのがございまして・・。」 伝説の給仕長「しかし・・・、シェフのできない料理をメニュー表にのせるのはどうかと・・・。」 新オーナー「僕もそう思うな。」 給仕長「・・・、おっしゃる通りでございます。」 新オーナー「メニュー表から外しましょう!」 給仕長「いや、しかしオーナー!」 「それではメニュー表がスカスカになってしまいます!」 「当店は一応高級レストランでございますから、メニュー表がスカスカというのはちょっと・・スカスカというのは・・・。」 ___王様のレストランより___ まんべんなくスカスカした弁当の事を私は「スカスカ弁当」と言…
王様のレストラン FODで1話無料で視聴可能。 このドラマ、非常に作りが良い! 何より見ていて気持ちいい! レストランのボードゲーム レストランを経営するボードゲームも数はある 王様のレストランを分解 イメージが固まった! レストランのボードゲーム レストランのボードゲームは沢山ある。 キッチンラッシュやアラカルトなどだ。 ただ多いのは料理を作る物だったり、食材を揃えたりする物だ。 そこでちょっと違う路線で考えたい。 レストランを経営するボードゲームも数はある レストランを運営するゲームはいくつかある。 そこで王様のレストランで重要なのは 「オーナー」 「ギャルソン」 「シェフ」 が重要だと。…
自分を含めた全員が敵になってしまった。ゲロ 「王様のレストラン」9話を見たが えっ 良.....。私は初めて見た時にはこの西村雅彦の良さに気づけていなかった。めちゃくちゃ良いじゃん!!!! 怪優だけど.....最後の三条さんを抱きしめるところの演技めちゃくちゃ良くないか? それまでずっと半笑いなのに.....ずるいわ.........この回で西村雅彦が言う「とてつもなく長い厄年が続いているだけなんだ」をずっと覚えていていつも脳裏に浮かんでしまう。そうだよな。去年からずっと続いてる厄年だよなこれは。 さすがにこのドラマが流行ってなかったら嘘だろという気持ちがあり、これがちゃんと視聴率を取っていて…
王様のレストランの7話と8話逆で見てたな。毎回いきなりコンスタンタン大使という名前が出てきてびっくりしていた。跳ね回ってる静香さん...可愛い...。ていうか野仲イサオさんも近藤芳正さんもいる?! 東京サンシャインボーイズの客演陣.......と思っていたら性格の悪い政治家がたくさん出てきてその辺は全然見れなかった! 三谷幸喜ですら見られない状態があるなんて...後半から見た。胡散臭い近藤芳正さんいいな〜。西村雅彦さんと一緒にいると笑の大学!!!!!!の感情になる.................。 「三番テーブルの客」も見た。三谷幸喜が書いた一つの脚本を、複数の演出家が演出して毎週放送すると…
「七年目の浮気」を見た。いや良いな...。やっぱりワイルダーは面白い。それほど明け透けじゃなくて品があるのが良いな、と思っていたが、この品の良さは当時の映画界が厳しい検閲下に置かれていたからだと知った。ずっとワイルダーを見ていると、三谷幸喜が見ているキャスティングが「わかる」気がする。ドラマにおいてこの役者がこの役をやると決めた時に見えている景色、これか......みたいなのがわかってくる。「今夜、宇宙の片隅で」の川上さん、本当にマリリン・モンローと重なる雰囲気があるな...。2話でこの作品と重ねていたのもわかる。 王様のレストランは.........ずっと良い‼️ 第5話も好きだな〜。居酒屋…
https://music.apple.com/jp/music-video/shining-girl/1581543284 このアルバムの中で一番好きだった。 毎日歩道橋から空の写真を撮っている。人が少ない歩道橋で、マスクを外して息もできる。 気分転換に外に出るということかできなくなっている。人出の中を歩くことそのものがストレスになっちゃったらさあ...家で三谷幸喜を見ているしかないのよ...それで正しいんだけど...。 ついに「王様のレストラン」を見直し始めちゃった。あ〜〜〜〜〜あ。最高ですわ.....。服部隆之の音楽も最高だしさあ.......。服部孝之の音楽が流れた瞬間に「最高」になる…
「劇場版 響け!ユーフォニアム」 「王様のレストラン」 拓殖大学商学部の授業科目「経営学総論Ⅱ」における 「組織について考える」の回に使いたい。
2022年の大河ドラマの第一次の出演者発表。 さる11月13日に、公式Twitterに空欄の人物相関図を公開。 11月16日から20日にかけて、Twitterの動画に脚本の三谷幸喜氏が現れ、官房長官が閣僚名簿を読み上げていくような感じで出演者を発表していき、人物相関図が少しずつ埋まっていく…というこれまでにないやり方だった。 (11/16) (11/17) (11/18) (11/19) (11/20) ■関係系図 大河ドラマの出演者発表といえは、出演者が一堂に会して記者会見で発表する形をとるものだが、現在の状況ではマスコミを集めての記者会見はむずかしかったのだろう。 www.sponichi…
テレビ埼玉(テレ玉)で放送されていたテレビドラマ「王様のレストラン」(全11話)の最終回をようやく見ました。ようやくと書いたのはドラマの終盤に差し掛かったタイミングで議会中継や高校野球地区予選などがあり番組休止が続いていたからです。独立局らしいです。王様のレストラン Blu-ray BOX松本幸四郎Amazonこのドラマ「王様のレストラン」は、父親の死で突然、フレンチレストラン「ベル・エキップ」の若きオーナーになった原田禄郎(筒井道隆)が、伝説のギャルソン・千石武(松本幸四郎)の助けを得て、潰れかけたフレンチレストランを再建を目指す人間ドラマです。1995年にフジテレビ系で放送されました。三谷…
近年は舞台や映画監督のイメージの強い三谷幸喜は、1990年代から2000年代前半までテレビドラマのシナリオを多数手がけていた。『古畑任三郎』シリーズ(1994〜2006)や『王様のレストラン』(1995)などは代表作だが田村正和、鈴木保奈美、筒井道隆、鶴田真由など豪華キャストが結集した『総理と呼ばないで』(1997)の視聴率は低迷。
(1)「古畑任三郎」ってどんなドラマ作品? 「古畑任三郎」(ふるはたにんざぶろう)は、フジテレビ系列で1994年から2006年にかけて断続的に放送された日本の推理ドラマです。 脚本は三谷幸喜氏が手がけ、斬新なストーリーテリングと巧妙な演出で視聴者を魅了しました。 主演の田村正和さんが演じる主人公・古畑任三郎は、落ち着いた口調と鋭い観察眼を持つ名探偵で、彼が毎回、さまざまなトリックを駆使した犯人と心理戦を繰り広げる様子が最大の見どころです。 本作はシーズンごとに分かれており、1994年の第1シリーズを皮切りに、1996年に第2シリーズ、1999年に第3シリーズが放送されました。スペシャルドラマと…
岡田将生さんがとてもいい。表情が多彩。 高畑充希さんがとんでもない。身動きなし、表情なし、瞬きなし、棒読み台詞でこの情感よ! たまげる。 飛竜伝90筧利夫さんの棒読みに並ぶ。王様のレストラン松本幸四郎さんの棒立ちに並ぶ。 高良健吾さん夫妻はあの後どうしたんだろ? シンガポールで出産や新生児の育児は厳しいよなあ… 第5話で、みっちゃんと岡田くんが大喧嘩。 最高だった!このシーンだけ何度も見返してる 「勝手にケータイ見てごめんね」← ごめんねが言えて偉い 「そういうすぐバレる嘘はやめろや」← ほんそれ! 「つまり風俗です」← 簡潔に説明できて偉い。話し合いの場面で言い訳は不要よな。 「買春じゃん!…
1977年6月24日~1977年9月30日 2024年11月25日(月)~祝☆BS-TBS再放送! 2年前、日本映画専門チャンネルで初めて見たときは感想だけを書いてたけど、最近はキャストクレジットも一緒に書いとくと、あとで楽しめるので、今回の再放送はキャストクレジットを確認するためにまた見ることにしました。 peachredrum.hateblo.jp しかし、初見が日本映画専門チャンネルでよかったのは、やっぱり字幕がついてたこと! でも、当時は色分けをちゃんと書いてなかったのが後悔だな。則子が黄色で謙作が水色、北川が緑? いや~? どうだったかな?? まあ、しかし、BS-TBSも古いドラマを…
www.youtube.com ドラマ『団地のふたり』を見て、小林聡美と小泉今日子のコンビということで久しぶりにドラマ『すいか』を見たくなり、DVDボックスを取り出しました。 やはり『すいか』は画期的な作品だとあらためて思いました。 脚本に才能が光っていますね。 『すいか』のキーパーソンは、朝丘ルリ子演じる『教授』と市川実日子演じる『ゆかちゃん』です。 『教授』は、怒りんぼうで大人げないことだらけですが、人生に対する突き抜けた知見を持っておりそれが小林聡美演じる信用金庫勤めの主人公を成長させていくところが見所です。 このドラマは放映時には人気が全くなく低視聴率でしたが、見た人はファンになる不思…
木村拓哉がマリ・クレールの表紙に登場! 鈴木京香とのスペシャルインタビューも掲載 12月30日(月)に公開される映画『グランメゾン・パリ』でシェフ・尾花夏樹を演じる木村拓哉と、早見倫子として切磋琢磨し、共に歩む鈴木京香。その二人が『マリ・クレール』12月5日発行号に登場。ここではそのスペシャルインタビューをお届け。5年ぶりにタッグを組んだ二人の間には、役と同様に信頼関係が築かれている。パリの地で本作にどう取り組み、何を感じたのか。経験を重ねて今、仕事と向き合う気持ちは。互いをリスペクトしながら、作品やキャラクターの魅力、心境を語り合った。 Interview出会いから長い年月を経て ──ドラマ…
三谷幸喜監督の最新作『スオミの話をしよう』 内容はスオミという女性が行方不明になり、夫をはじめとした、複数の人物がスオミについてあれこれ話しながら、スオミの真の姿について追っていくストーリーらしい。観ていないので、らしい止まりだ。と、この記事を下書きで放っておいたからもはや、この映画のことは今現在、ほぼ語られていない。 三谷幸喜に初めて触れたのはフジテレビでおれが中学生の時に放映されていた『王様のレストラン』だった。名店がオーナーが変わってしまってから、凋落し、それを伝説のギャルソン(サービスマン)、そこに働く全てのスタッフの力を合わせ、次第にまた名店に戻っていくサクセスストーリーだ。このドラ…
2024ユーキャン新語・流行語大賞の候補30語が発表されました(日経記事「流行語大賞候補に30語」)。 そうですかもうそんな季節になりましたか。 まあ今年も木枯らし1号が吹きましたからね(日テレニュース記事「近畿、東京地方で「木枯らし1号」発表 冬の訪れ知らせる季節風強まる」ヤフーニュース)。 急に寒くなりましたけど師走に向けて着実に季節は進んでいるようです。 さて流行語大賞候補の一覧を確認しましたが…ん?なんだこりゃ?知らない言葉がたくさんならんでいるではありませんか! こういうのを見ると時代おくれのおじさんであることを実感するんですよね。 しかしまあ知らないことはお勉強しましょうじゃありま…
称賛を集める『嘘解きレトリック』(番組公式サイトより) 長年続くドラマの伝統枠であることから、その視聴率や内容について何かと話題になるのがフジテレビの月9だ。この秋は『嘘解きレトリック』がスタート。業界内やネットでは早くも称賛する声が多い。その理由についてコラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。 【写真】スーツ姿で爽やかさが際立つ鈴鹿央士。制服姿の松本穂香なども * * * 今秋、業界内で「こんなに評判のいい月9はひさびさではないか」という声があがっているのが『嘘解きレトリック』(フジテレビ系、月曜21時)。 Xの書き込みや関連記事のコメント欄にはおおむね称賛が並び、ドラマのレビュ…
唐沢寿明さんが今でも変わらずに大事にしているのがわかります。女優さんでなくとも、きっと変わらない方でしょう。理想のパートナー像。 今年1月にFOD(フジテレビの動画配信サービス)で配信が始まったドラマ『ペンション・恋は桃色 season2』には、山口智子がゲスト出演している。山口の演じた“東京のヒカリちゃん”ことヒカリという女性は、リリー・フランキー演じるペンションオーナーのハトコで、毎年夏になるとそのペンションへやって来ては、オーナーの娘と楽しくすごしていた。だが、その娘にヒカリが、自分と一緒に東京で暮らそうと提案したことをきっかけに、オーナー親子と彼女の過去の因縁があきらかにされていく。 …
おはようございます! 自分らしくあれ。ほかの人の席はすでに埋まっているのだから #オスカー・ワイルド 10月20日 今日は、『リサイクルの日』 日本リサイクルネットワーク会議が1990年に制定 「ひとまわり(10)、ふたまわり(20)」の語呂合せ 本日のお誕生日 中嶋常幸さん、茂木健一郎さん、KATSUMIさん、松尾れい子さん、山田孝之さん、宮沢麻衣などなど もんち的には、ロンバケの山口智子さんのお誕生日 本日お誕生日の方々、おめでとうございます ㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️ 山口智子 今は、唐沢智子 栃木県栃木市出身。 中学校時代には生徒会会長を務めた。 幼少期より将来は家業の旅館を継いで女将にと言…
東京サンシャインボーイズの俳優の経歴と、(個人的な)おすすめ作品、役どころも紹介。第三弾は「劇団幹部」三人の一人、西村雅彦。
三谷幸喜ドラマの初期の名作に「王様のレストラン」があります。うらぶれてしまったフレンチ料理店のオーナーとなった主人公が父の親友である「伝説のギャルソン(松本幸四郎:当時)」を探し出して店を立て直していく物語でアメリカの大学の経営学の教科書までなったドラマです。店の改革は一歩ずつ進んでいきました。しかし、第9話で「伝説のギャルソン」は梶原善さん演ずるパティシエにダメ出しをします。周りが着実に進歩していく中で自分の遅れを感じていたパティシエは店のワインセラーに閉じこもります。ここからいろいろ一騒動あるのですが、それはさておき「伝説のギャルソン」はデザートの大切さを訴えます。どれだけのシェフが素晴ら…
好きな作風、美しい舞台設定でおもしろかったのだが、オーブリーが結構なチョイ役で、えぇぇ...なんか宣伝美術に偽りありじゃない??ってびっくりするよ。 若い自分にかけた物語の障害が忘れさられた展開のはてに、オーブリーがすべて持っていくのは確かなのだが、それにしても中盤は、俳優のひとりが一時期撮影に参加できないのを考慮した脚本、みたいだったよ...『王様のレストラン』第8話な。オーブリーとチャド役のデリケートなパフォーマンスがすべて。お友だち2人もすごくいい。主人公の顔がいちばん思い出せない。「突然の土砂降りで小屋に引っ込み、微妙な空気になるカップル」のシーンはさすがに当惑した。昔読んだ少女漫画、…