2022年、残すところあと何時間でしょうか。 こんにちは。 好奇心からの便りです。 「発つ鳥跡を濁さず」 その場から新たな別の場所へ移り去るときの言葉とされていますが、 新しいときを迎える場面にも当てはまるんじゃないかと思います。 この一年をふり返り、やり残したこと、気になっていること、そういったものの、こころの整理をするということになるのかもしれません。 個人的には、これまでなんとなく流されるまま一年を過ごし、なんとなくまた新たな年を迎えてきた、そんな気がしています。 新型コロナウイルスによって、世界中が翻弄されて3年余りが過ぎました。 未だに、とても多くの犠牲者が日々数字となって公表されて…