たくさんあるお城の中で、国宝に指定されている天守はいくつあるのでしょうか。 結論からいうと、姫路城・松本城・彦根城・犬山城・松江城の5城です。 この5城は、一般に国宝5城、または国宝五城と呼ばれています。 ただし、姫路城や松本城の城跡全体が国宝に指定されているわけではありません。国宝の対象となるのは、文化財として指定された天守や小天守、渡櫓などの特定の建造物です。 さらに、国宝に指定されている建造物の数や天守群の構成、外壁の仕上げ、築かれた時期、城の立地は5城で大きく異なります。 この記事では、国宝5城とは何か、現存十二天守との関係、各城の国宝指定範囲、天守の違い、現地で注目したいポイントをわ…