現実主義者にとって理想主義者(ロマンチスト)タイプは、イライラする。 私はがっつりロマンティスト側なので、自分に対するリアリストな人の感じるフラストレーションは相当なものでしょう。 厳密には私は本筋にはロマンチストではあるが、気持ち程度リアリストへも枝分かれした、両立場へ二股な性質であり良く言えば柔軟性があるとされる。とは言え本枝は理想主義にある。 普通は可能な限り中立的な立場で話すものではあるが、あえてロマンチスト目線で述べたい。 現実というのは、目の前にはっきりと見える世界である。 他方で、未だ来ないと書く「未来」は、より先であるほど、ぼやけてはっきりしない。 ぼやけてはっきりしないような…